広島県呉市広F様邸シャッター塗装【屋根外壁塗装】

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ローラーで薄く塗っていきます
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シャッター塗装

シャッターは開閉を伴う動きを生じる場所であるため、塗膜の厚さに配慮して塗装しなくてはいけません。また、凹凸があるため塗装技術を必要とします。
シャッター塗装は、塗装専門の業者でも高度な技術力を求められるもので、DIYだとかなり難易度の高い施工といえます。
塗膜が厚すぎるとシャッターを開閉する際の動きを阻害してしまうため、適切な厚みで仕上げる必要があります。そのためシャッターが適切に動く状態を維持しつつ塗装します。

「失敗すると取り返しがつかない」

塗り斑による美観の問題もですが、塗膜を厚く塗りすぎることでシャッターの動きが悪くなり、最悪の場合には動かなくなってしまうこともあります。

ケレンによる下地調整完了後、塗装作業を開始します。
シャッター塗装は外壁塗装と同じ「下塗り・中塗り・上塗り」合計3回の重ね塗りで仕上げます。シャッターのように金属製の部分を塗装する際は、サビの発生を防ぐためサビ止め処理が必要不可欠で、下塗りの段階でサビ止め効果のある塗料を塗るのが効果的です。
工程の最後は上塗りを行い、上塗りが完了したら塗料をしっかりと乾かした上で、最後にシャッターが問題なく動くか確認してお引渡しとなります。
紫外線や風雨による影響の他にも、日常的な開閉によって想像以上に酷使されているのがシャッターです。
今回の様に外壁や屋根を塗装するタイミングとあわせてシャッターを塗装すれば、足場の組立費用が一度で済むため、トータルで考えるとお得になります。

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この記事を書いた人

オオサワペイント オオサワペイント 代表 大澤 仁志

国家資格保有者多数在籍!広島県呉市のオオサワペイントです!
新築もリフォームも施工してきた高い技術力で地域のお客さまに選ばれ続けて、累計施工実績は7000件を超えました。培ってきた知識や経験が多いからこそ、お客さまへ正しいリフォーム方法をご提案します。小さな修繕からマンションやアパートの改修まで幅広い工事を承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください!

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