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リフォームを諦めない
お金にも時代の流れが
先日PTAのマネーセミナーに参加してきました。
私の中のお金に対する固定概念は時代遅れでした。
親世代は高度経済成長期の後、バブルも経験した団塊世代、筆者は団塊ジュニアです。
高価な買い物の時は現金一括払いで値切る、
住宅ローンの金利が5~6%で「はじめの返済は金利部分だけで長いローンは損をする。」
預金金利も3~6%だった為「100万円の預金が、10年後200万円に。」
という話を聞いた事があります。
バブル崩壊後、「清貧の思想」という本が大ヒット。
「贅沢は敵、投資はリスク、貯蓄は美徳、借金・ローンは悪。」という風潮でした。
世界の金融リテラシー
日本では2022年に成人が18歳になる年から、高校生の金融教育が必修になりました。
海外では小学生から投資を含めた金融教育プログラムがあり、アメリカでは1960年から開始。
日本は遅れていて、お金に対する意識が低いそうです。
今や預金金利0,002%、住宅ローン金利も1%未満。
少子化で年金は目減りする一方の人生100年時代で、金融事情も国の政策も大きく変化しています。
リフォームローンの活用
劣化した修繕と共に、年齢に合う住まいに変更する為のリフォームにはお金がかかります。
住宅ローンと教育費の2大支出を経て、年金の中から捻出するのは至難の業です。
手元にある貯蓄が一気に減るのも不安です。
その為に「リフォームローン」があります。
リフォームの方が、新しく平屋や高齢者マンションを購入するよりも、安く済みますし、
手入れされている住宅は資産となります。
手持ちのお金だけで計算しないで、ローンを恐れず、快適な暮らしを手に入れませんか?
リフォーム資金のご相談
オオサワペイントのアドバイザーは、「リフォームローン」についてや、
「国のリフォーム補助金、税制優遇制度、固定資産税の減税」など、リフォームに関する資金の知識
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