選択肢はいろいろ

外壁リフォームの方法

前回に引き続き、外壁リフォームについてお伝えします。
外壁リフォームには塗装以外の方法もあります。
それぞれにコストやメンテナンスサイクルに違いがあり、
どの施工方法もメリット、デメリットの両方を持ち合わせています。
オオサワペイントは足場を組んで、屋根外壁塗装と一緒に行える
周辺リフォームをトータルで施工する事が可能です。
屋根に上がって不具合が見つかるケースも多々あります。
リフォームの場合、予定通りにいかなくなるケースもあり得るので、
長い目で見て臨機応変に考える事が大切です。

塗装以外の施工例

・高所の外壁補修
・破風や軒天の工事
・太陽光発電システムの取り付け、交換
・天窓、高所の窓、雨戸の交換、取り付け
・高所の庇、霧除け工事

など様々なケースがあります。

屋根・外壁の塗装

・超低汚染、断熱効果などの付加価値のある塗料で塗り替えられる。
・光沢のある艶ありタイプ、マットな仕上がりの艶なしタイプ、など質感を選べる。
・豊富なカラーから選べる。
・工期が短く廃材が出ない。

・塗膜は経年劣化するので、定期的に塗り替えが必要。

屋根・外壁塗装 
どちらも高所なので足場を組みます。

足場代を組んだ時には、出来る工事は全て行う方が経費削減となります。

屋根・外壁のカバー工法

屋根も壁も約30年くらい経つと、耐用年数だと言われています。
塗り替えでなく、張り替える割合が多くなります。

カバー工法は、現在の外壁はそのまま残し、その上から新しい外壁を重ね張りする工事です。
屋根が二重になるので、防音性・断熱性がアップします。
工期が短く、廃材が出ないのもメリット。

軽量ガルバリウム金属の屋根

壁張り替え

これまでの外壁を解体・撤去し、新しい外壁に張替える工事。
壁を壊して下地からやりかえる為、長持ちします。

ニチハ グランスペック60 プレミアム

屋根葺き替え

屋根の劣化が進行している場合、既存の屋根材を撤去して新たな屋根材を張る葺き替え
をする事になります。
屋根の葺き替えは費用もかかりますが、色やデザイン選びはもちろん、屋根材を瓦から
軽量なスレートなど耐震性の高い素材に変えることができ、屋根を一新するチャンスです。
施工後は30~40年、長期間の維持が可能となり当分の間メンテナンスが不要です。

スレート屋根に葺き替え

実物を見て、触って、確かめられる体感ショールーム☆彡

オオサワペイントのショールームには

・外壁材や屋根材の立体見本
・塗料メーカーのカタログや色見本
・瓦や外壁材の実物見本
・パソコンでお宅の外壁の色を着せ替えのように変えてシュミレーション
 出来る「カラーエクスプレスシステム」

など沢山の展示がご用意してあります。
インターネットやカタログではわかりにくい「光沢や質感、色目」を是非
見にいらして下さい。

ご来店、お待ちしております

カラーエクスプレス

ご覧頂き、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

オオサワペイント オオサワペイント 代表 大澤 仁志

国家資格保有者多数在籍!広島県呉市のオオサワペイントです!
新築もリフォームも施工してきた高い技術力で地域のお客さまに選ばれ続けて、累計施工実績は7000件を超えました。培ってきた知識や経験が多いからこそ、お客さまへ正しいリフォーム方法をご提案します。小さな修繕からマンションやアパートの改修まで幅広い工事を承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください!

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