施工ブログ– category –

【足場組立】 屋根＋外壁リフォームで消え物の代金を節約 屋根リフォームには屋根そのものの工事の他に、足場組み立てと撤去工事費用が必要になる。この費用は、何か形が残る物では無い為、いわば【消え物】の代金。 屋根リフォームの為だけに支払うのはも...

【足場解体】 【足場解体時のポイント】●足場解体の前に塗装業者は必ず最終チェックをします。足場解体後は確認や補修が難しい為、可能なら同行して塗り残しや塗りムラがないか、エアコン室外機やサッシに汚れや傷がないか等一緒に確認するとよいでしょう...

【外壁塗装、雨戸取りつけ】 強風時に窓を破損から守るだけではなく、防犯の役割も果たしている雨戸。 その雨戸を収納するスペースを戸袋と呼ぶ。素材はアルミ製（アルミの場合は塗装不可）やスチール製が一般的。 スチール製の場合はケレン作業を行い、錆...

【玄関柱の塗装】 木部用の下塗り塗料を塗ります。 下塗り材には、上塗り塗料が密着しやすくなる「接着剤」としての効果があるので、塗装後、しっかり乾燥させて丈夫な下地を作っておくことが大切です。 なお、既存塗膜の傷みが激しいときは、塗装前の下地...

【雨戸塗装】 雨戸の役割→雨を防ぐ事と防犯外壁や屋根だけでなく、雨戸や戸袋などの付帯部も、経年劣化で傷んでいる場合は同じ様に塗装出来ます。症状としては、壁と同じく手で触ったら白い粉がつくチョーキング、サビの発生、変色や色褪せ等です。雨戸は...

【雨樋塗装・破風板塗装】 一般的に普及している雨樋は、塩化ビニール樹脂か合成樹脂で出来ている。紫外線による劣化等により耐久年数は約20年。 美観性の向上や保護は、雨樋の外側に塗装することで解決できる。また、勾配が取られない場所などには、草が...

【外壁下塗り】 下塗りと上塗りがそれぞれ一回で済む塗料（クリヤー塗料）もあれば、外壁の状態によっては下塗りが二回必要なものもありますが、ほとんどの場合、基本的に塗り回数は三回となります。上塗りで塗装された塗料が外壁に塗膜を作りますので、耐...

【外壁シーラー塗装】 「シーラー」は「seal」＝「シールする・接着する・覆い隠す・塞ぐ」という英語が語源になっている用語です。塗装をするときには、塗装面の下地処理をしてから仕上げ塗料を塗る必要があります。この下地処理で使用される下塗り用塗料...

【瓦塗装仕上】 モニエル瓦の塗装は、表面のスラリー層をしっかり取り除くことが重要です。 スラリー層の上から再塗装すると旧スラリー層と一緒に塗膜が剥がれ落ちてしまう可能性があり、スラリー層を取り除くために、一般の屋根に比べて高圧洗浄を念入り...

【瓦塗装１回目】 上塗り（１回目）１．下塗りのシーラーを完全に乾かす。２．表面を再度清掃し、モニエル瓦専用の塗料をたっぷり塗る。（刷毛を用いて、塗りむらやかすれがない様、ゆっくり丁寧に塗布します。）塗った所は徐々に表面に光沢が出ています！