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納屋リフォームについて ①
つい先延ばししがちな「納屋」リフォーム
今回の施工事例は、いつかは直したい・・・と気になりつつ、後回し、先延ばしして、長年放置してしまいがちな納屋のリフォームです。
一般的なリフォームの順序
まず傷んでくる「水回り」や、目につくお家の中の「壁紙」や「床」のリフォームから着手する場合がほとんどです。
続いて屋根、外壁などの外装・外構もなおして、最後に納屋や倉庫などの、野外建物というパターンが多くみられます
近年の異常気象に備えて
今年の広島も長梅雨で、やっと梅雨明けの兆しが見えてきましたね。
毎年豪雨が降り、どこかの地域が水害などの大きな被害にあっているこの頃。
先日、広島にも竜巻注意報が出ましたが、台風以外でも、各地に突風で物置や納屋の屋根が飛んだり、野外建物が家に倒れかかっている映像がニュースで流れました。
納屋や倉庫も、家とともに定期的に点検・メンテナンスを行い、大きな被害を未然に防ぎたいものです。
BEFORE
2004年に製造終了となった、アスベスト
が含まれているタイプの波型スレート屋根
成分がセメントなので、雨が降ると吸水して、黒くなっていき、最終的には雨漏りにつながる
事が多い屋根材です。
こちらのお客様の納屋の屋根も、耐用年数を経過しており、色褪せ、劣化した状態でした。
母屋に隣接している納屋の外側(遠方からの様子)
施工前の内側の様子
波型スレート屋根は、野地板もルーフィングも無いシンプルな構造で、価格も抑えらるため、工場や倉庫によく使われる屋根材です。しかし大きな風が吹くと、屋根が欠けたり、剥がれ落ちたりしやすいのが特徴です。
近年、台風による被害が増加傾向にあり、改修が迫られている物件が多い状態です。
小回りきかせてお伺いいたします!
オオサワペイントはオオサワ創研を母体に持つ、あなたの街の外装リフォーム専門店です。大きな屋根・外壁施工だけでなく、駐車場やお庭、小さな屋外建物まで、リフォームに関してトータル的に施工可能なお店です。
東広島方面もお伺いしておりますので、「うちは遠いからエリア外かな?」と思われた場合でも、まずはお電話でご相談くださいませ。
オオサワペイントに何でもお気軽にお聞きください!
フリーダイヤル 0120-60-4518まで
( 追記 )
さて、古びた納屋はどの様な屋根に生まれ変わるのでしょうか?
次回、納屋のリフォーム後のAFTER画像の様子をお届けいたします。
ご覧いただき、ありがとうございました!