強風で瓦が飛んだ場合
2026年1月15日

目次
応急処置も難易度が高い
⚠ 絶対に屋根に登らないでください。
「数枚程度なら自分で直せるかもしれない」
「ブルーシートだけでもかけたい」と思われるかもしれませんが、大変危険なので、専門業者にご連絡ください。

- 転落のリスク
屋根作業はプロでも危険を伴う高所作業です。
特に風雨の後は屋根が滑りやすく、強風で構造が不安定になっている可能性もあります。
慣れない方が登ると、死亡事故を含む重大な転落事故につながる危険性が非常に高いです。 - 被害拡大のリスク
瓦はただ載っているだけでなく、複雑に組み合わさっています。知識のないまま歩いたり触ったりすると、他の瓦を割ってしまったり、瓦の下にある「防水シート(ルーフィング)」を破ってしまい、雨漏りを決定的にしてしまう恐れがあります。
修理代を節約しようとして、大怪我をしたり、家の寿命を縮めてしまっては本末転倒です。どうぞご無理はなさらないでください。
具体的な対応手順
1.安全確保と状況の記録(地上から行う)
- 周囲の安全確認
飛散した瓦の破片が周囲に落ちていないか確認し、安全な場所にあるものは片付けます。頭上にも注意してください。 - 写真撮影
地上から見える範囲で構いませんので、被害状況がわかる写真を複数枚(全体がわかるもの、被害箇所をアップにしたもの)撮影してください。これは後で保険請求や業者への説明に必要となります。

もちろん弊社の方でも詳細を撮影いたします。

2.火災保険の確認と連絡
強風による被害(風災)は、多くの場合火災保険の補償対象になります。
- 保険証券の確認
ご加入の火災保険の契約内容を確認し、「風災」が補償範囲に含まれているか見てください。
(免責金額が設定されている場合もあります) - 保険会社へ連絡
保険会社の事故受付窓口に電話し、「強風で瓦が飛んだ」旨を伝えてください。
今後の手続きの流れを教えてくれます。
※保険申請には、通常、修理見積書と被害写真が必要です。

3.専門業者への修理依頼

依頼先の候補
1.地元の屋根修理専門業者(瓦屋さん)
2.家を建てた工務店やハウスメーカー
3.近隣のリフォーム会社
依頼時のポイント
「強風で瓦が飛んだので、修理(または応急処置)をお願いしたい」と伝えます。
「火災保険が適応になるなら使いたい」とを伝えると、保険申請に必要な形式で見積書を作ってくれるためスムーズです。
悪徳業者にご注意!
災害後は、「無料で点検しますよ」などと突然訪問してくる業者が増えます。
中には、わざと瓦を割って高額な修理を迫る悪質な業者も存在します。
突然の訪問業者は絶対に屋根に上げず、断ってください。
依頼してないのに、業者が勝手に点検した場合も「合い見積もりをしてから決めるので、今すぐの修理は必要ない。」と断りましょう。
悪徳業者はとにかく急いで決めさせようとしますが、後日自分が依頼した業者に改めて点検してもらったら、劣化状況の報告内容が全く違っていたという話もあります。
契約は慎重に行いましょう。

まとめ
瓦が数枚飛んだ場合の補修は、以下のフローが鉄則です。
1.絶対に屋根に登らない。
2.地上から写真を撮る。
3.保険会社に連絡する。
4.地元の信頼できる業者に依頼する。

ご覧いただきありがとうございました!
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