施工事例

今回は築２５年経過したモルタル外壁のリフォーム例を
ご紹介します。

見積もりのご依頼を頂いたら・・・
まずは現地調査です！

★外壁には湿気からカビやコケが発生していました。
★調査したところ、壁の劣化現象である「チョーキング現象」も起こっていました。

モルタルは施工が容易でコストパフォーマンスも良く、もっともポピュラーな外壁材です。
強度があり、耐火性に優れる反面、防水性が低下すると、急激に劣化し、ひび割れが発生しやすくなります。

年数が経過すると、外壁はどうしても塗膜が水分を吸収しやすい状況になります。
住宅劣化の１番の原因は水の侵入なので、家を長持ちさせる為には「防水性」が非常に重要なんです！

劣化している塗膜の表面を強化する為には・・・

★ひび割れて劣化したコーキングの打ち直し
★防水機能のある下地剤を塗る（下塗り）
★耐久性の高い塗料で２度塗り（中塗り・上塗り）
して仕上げる。

チョーキングとは？
壁を手で触ると白い粉が付く状態の事を言います。

木部分の面格子。
雨や紫外線により、塗装が剥がれ劣化しています。
木材は温かみや味があるのが特徴ですが、定期的に塗装をしないと、劣化すると強度が弱くなり腐食してしまいます。

木部には専用塗料を丁寧に手塗りで塗っていきます

細かい箇所もきっちり塗っていく職人技です

真っ白になった壁と木部のこげ茶の美しいコントラスト

アルミの格子が増えた今、木の面格子は貴重です

明るく見える白壁はやはり不動の人気です

施主様にも「新しく生まれ変わった様です❤」と、
大変喜んでいただけました。
外壁塗装の事なら、オオサワペイントにお任せください！

ご覧いただきありがとうございました！