リフォームで災害対策

温暖化の影響で毎年どこかで洪水や地震など災害の被害がでています。
また、乾燥する時期の火災の発生や、今年は熊の侵入も問題になっていますね。
劣化した屋根や壁は大雨の浸水に耐えられず、火事の炎にも弱いので、
いざという時に少しでも被害が抑えられ、家を守ってくれる様な頑丈な屋根や
壁、門構えにリフォームする事は、家族の命を守る為にとても有意義です。
また熊に限らず、泥棒などの侵入者を防ぐ為に窓、ドア、塀やフェンスなどの
外構全般を見直し、防犯対策をされる方が増えています。



自然災害が増えている今、お家の危機管理は大切です!

燃えにくい防火・耐火屋根材
築年数が経っている場合、屋根材が重く、落下の可能性が大きいです。
二次災害を避ける為にも、防耐火基準認定の防災瓦や金属サイディングなど
の軽量屋根材に変更する事をおすすめします。

アイジー工業の金属サイディングは軽くて丈夫です!
耐火性と防水性を兼ねた壁
耐火性のある壁材が耐水性もあるかというと、両方兼ね備えた素材は
むしろ少ないと言えます。
不燃耐水石膏ボードなどはどちらにも有効なので、下地・上物ともに
施工業者と良く話し合って決定しましょう。

アイジー工業の金属屋屋根は災害に強い!
防災が目的のリフォームの場合は、価格だけではなく、機能性にしっかり目を向けて
選んでいく事が大切です。
窓やドアの開口部の見直しも肝心
熱・揺れ・風に強い、割れにくい窓ガラスにする事も優先度が高いリフォームです。
ガラスの飛散のリスクを減らす為、2023年からの3年間は補助金もあり、
窓部分は金額的にも取り掛かりやすい箇所です。
玄関ドアなどは少し金額が張りますが、避難路の確保として非常に重要な部分です。
一軒家もマンションも必要なリフォームだと言えるでしょう。


YKKの樹脂窓と玄関ドア
いまの建築基準に合わせた安心の設計で、お客様のニーズにしっかりこたえられる商品です
※画像は各メーカーHP参照
ご相談・お見積りは随時受付中
「長年住んでいる自分の家の事だけど、やはり専門家の判断でないと難しい・・・」
なんでもその道のプロに任せた方が、早く解決して安心ですよね。
築年数50年以上の古民家や劣化の激しい状態のお宅のリフォームなど、
ベテランアドバイザーが今までの様々な施工経験から、アドバイスいたします。

ご覧いただきありがとうございました!
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