火災保険の活用

保険補填で修理
適用条件
ご存知でしたか?
台風や突風、雹などの自然災害によって、屋根や外壁が損傷して雨漏りが発生した場合には、火災保険が使える可能性があります!
屋根・外壁だけでなく、窓ガラスや外溝部分なども対象になる事があるので、念の為、損傷部分は修理前に全て確認してみましょう。

申請の流れ
1.まず保険会社に連絡します。
2.調査員が現地調査をします。
3.保険適用と認められれば、保険金の補填範囲内での修理を行うことができます。

注意点
経年劣化による雨漏りは、保険適用外となるケースがほとんどです。
自然災害との因果関係の証明が重要になります。

「雨漏りにはスピード対応」が住まいを守る鍵!
雨漏りは早く発見をして、迅速に対応する事が1番重要です。
1.見つけたらすぐに専門家に相談しましょ2う。
2.即修理する事で悪化を防ぎます。
3.結果的に修繕費用も抑えられます。
4.住まいの寿命を延ばすことができます。

早期発見の為には?
日常の点検を習慣に
1.雨樋に落ち葉が溜まっていないか確認して、定期的に清掃する。
(特に紅葉の後や台風の後など)
2.屋根や外壁にズレ、カビや苔、クラックがないかを目視でチェックする。
(地震や大雨・長雨の後など)
1年に2回くらいでいいので、普段から住まいの状態に気を配ってチェックする事で、早期発見につながります。

疑わしい兆候は放置しない
小さなシミやカビでも、雨漏りの前兆かもしれません。
拡がっていく前に、見つけたらすぐに調査を依頼しましょう。

定期的なメンテナンスが予防の基本
漏れてからでは遅い!屋根や外壁の塗装、防水工事などを適切なタイミングで行うことが、雨漏りの最大の予防策だと言えます。

信頼できる専門家に依頼
雨漏りは素人の判断では解決が難しい部分があります。
散水調査やサーモグラフィ検査などを活用して調べてくれる、
実績があって信頼できる業者を見つけることが大切です。

火災保険活用
実践的な申請書類の作成は専門知識がないと難しいので、慣れている業者を通しての申請をおすすめします。
業者を選ぶ際は、実際に火災保険をおろしてきた実績がどの程度あるかも確認してから決めましょう。


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