築古住宅は要注意
水廻りのリフォームを行う際、まずは標準工事費で施工できるかどうかが問題になってきます。
排水桝の劣化などで入れ替えがあると、追加工事費が発生して金額が変わってくるからです。
様々なケース
築25年以上の築古物件で、排水の流れが悪いケースは原因も色々です。
なかには排水溝の横の植栽の根が侵入していた場合などもあります。
原因も金額も現場調査してみないと正確にはわからないので、
まずは無料お見積りをお勧め致します。
植栽の根が侵入した排水溝
長く使用できる環境に
トイレ、キッチン、洗面台、浴室などの水回り製品を新調して頂く場合、
途中で排水に不具合が来ない様に、必ず排水管の部分を点検します。
長く使用された菅の内部には、長年の汚れが付着していたり、上物と同様に
劣化して傷んでいるケースがほとんどです。
スムーズに水が流れることは大事なポイントです。
今後安心して長くお使いいただくためにも、排水管からのリフォームを
おすすめします。
排水管を長持ちさせるには?
1.油汚れはそのまま流さない
揚げ物の油分やカレーのルーがついた鍋を洗うと排水管に汚れが付着します。
なるべくウェスやスクレーパーで、お皿や鍋の汚れを除いてから洗いましょう。
2.70度以上のお湯は流さない
排水管の劣化が早まります。
3.薬品類を流すのもNG
薬品類も排水管にとってダメージになります。
※排水をキレイにすることは環境にも良いですね!
メンテナンスの目安
設置して10年~15年経過したら、点検期です。
オオサワ創研、オオサワペイントでは、定期点検のお知らせを行っております。
もちろん災害があった後や、不具合が見られる時などは点検期は関係なくすぐに
調べることが必要です。
不具合は突然起こります。
弊社は施工記録など、履歴をすべて管理しています。
また、なるべく同じ担当者が対応させていただいて
いますので、安心してお任せください。
ご覧いただき、ありがとうございました!