屋根リフォームの種類はいろいろ
2025年3月30日


1. 葺き替え(ふきかえ)
- 概要
葺き替えとは、古くなった屋根の材料を全て取り外し、
新しい材料に交換する工事のことをいいます。 - 対象
屋根材が劣化している場合や、屋根全体を新しくした
いときに行います。 - メリット
- 屋根全体を新しくするので、耐久性や防水性が
大幅に向上します。 - デザインや素材を変更できるため、外観を一新
することができます。
- 屋根全体を新しくするので、耐久性や防水性が
- デメリット
- 施工費はどうしても高額になります。
- 工期が長くなるため、一般的には数日から数週間かかります。

2. カバー工法
- 概要
既存の屋根材の上に、新しい屋根材を重ねて、
取り付けます。
葺き替えよりも手軽で、費用が抑えられます。 - 対象
屋根の状態が比較的良好で、部分的に劣化している
場合にのみ適しています。
比較的経年数の低い屋根に向きます。 - メリット
- 既存の屋根材を取り除かずに新しい屋根を重ねる
施工のため、ごみが出なくてエコ!
工期も短縮できます。 - 施工費用が葺き替えよりも安価。
- 外壁や内装への影響が少ないです。
- 既存の屋根材を取り除かずに新しい屋根を重ねる
- デメリット
- 屋根の重量が増すため、構造に負担がかかる可能性
があります。 - 屋根材が劣化している場合には、完全な修復が難し
い為、この方法は向きません。
- 屋根の重量が増すため、構造に負担がかかる可能性

3. 部分的な修理・補修
- 概要
屋根全体ではなく、一部に発生した損傷や劣化に
対して行うリフォームです。 - 対象
小さなひび割れや破損、雨漏りなどが発生している場合。 - メリット
- 費用が比較的低く抑えられます。
- 迅速に対応できるため、急ぎの修理に適しています。
- デメリット
- 一部分の修理のみなので、他の部分が劣化している
と再度問題が発生することがあります。
- 一部分の修理のみなので、他の部分が劣化している

4. 屋根塗装(屋根の塗り替え)
- 概要
屋根に塗装を施して保護層を作り、耐久性を向上させる方法です。
特に金属屋根やアスファルトシングル屋根に有効です。 - 対象
屋根材が金属やスレートで、表面が傷んでいる場合に適用されます。 - メリット
- 外観を美しく保ち、屋根の劣化を防ぎます。
- 施工費用が比較的安価で、工期も短いです。
- デメリット
- 塗装の寿命が数年であるため、定期的に塗り替えが必要です。
- 屋根材が大きく劣化している場合には、塗装だけでは不十分な
場合があります。

5. 屋根の断熱・防音リフォーム
- 概要
屋根の下に断熱材や防音材を加えて、室内環境を改善する
リフォーム。
特に暑さや寒さを防ぎ、快適な室内温度を保つ効果があります。 - 対象
屋根の断熱や防音が不十分で、夏は暑く冬は寒い場合。 - メリット
- 夏は涼しく、冬は暖かく、室内環境が大幅に改善されます。
- エネルギー効率が良くなるため、光熱費が削減できる可
能性があります。
- デメリット
- 追加の工事費用がかかります。
- 屋根材によっては施工が難しい場合があります。

6. 屋根の防水工事
- 概要
屋根に防水処理を施して、雨水が浸入しないように
する工事です。
特にフラット屋根や傾斜が少ない屋根で重要です。 - 対象
雨漏りが発生している場合や、屋根の防水性能を強化したい場合。 - メリット
- 雨漏りを防ぎ、屋根内部や建物の劣化を防止します。
- 特にフラット屋根や低傾斜屋根には非常に効果的です。
- デメリット
- 施工費がかかることがあります。
- 防水材によっては、メンテナンスが必要な場合もあります。


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