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今こそリノベーション
新築の値上がり
先日建材や人件費の高騰で、リフォーム代金が上がっている事をブログでお伝えしましたが、
マンションも一軒家も価格が値上がりする一方で、手が届きにくくなっています。
住宅ローンの金利も上がっている今、中古住宅をリフォーム・リノベーションして住む需要
がますます高まっています。
1. 材料費の上昇
建材の価格が上昇しているため、住宅の建設コストが増加。
特に、木材や鉄鋼などの基本的な材料が影響を受けています。
2. 人手不足
建設業界では人手不足が深刻化し、労働力の確保が難しくなっています。
これにより労働コストが上昇し、最終的な住宅価格にも影響を与えています。
3. 需要の増加
住宅需要が高まっている地域では、供給が追いつかず価格が上昇する傾向。
特に都市部では、人口増加やライフスタイルの変化により、新築住宅の需要が高まっている。
4. 金利の変動
金利が低いと住宅購入が促進される一方で、金利が上昇すると住宅ローンの負担が増えるので、」
購入意欲も減少します。これも市場に影響を与える要因の一つとなります。
※これらの要因が組み合わさることによって、新築住宅の価格が高騰している状況が続いています。
資産価値を保つリフォーム
中古住宅の査定をする時は、定期的にお手入れをされているかどうかで価格に差がでます。
家は定期的にお手入れをしておけば、傷みも少なくて済みますし、良い状態で長く持ちます。
いつもお伝えしていますが、劣化してしまってから直すと費用も時間もかかります。
売るにしても、譲るにしても、定期的なリフォームをされていた方が高く売れますし、譲り
受ける方にも喜ばれます。
補修すれば50年以上基盤は持ちますし、リノベーションすれば配管を新しくしたり、間取り
変更も可能です。リノベーションはほぼできない事はないくらい自由自在なので、家が新し
く生まれ変わりますよ。
人生計画におうちの計画も
築年数を目安に、補修すべきリフォームはいくつかあります。
毎日使用して、劣化や不具合が目についたり、実感しやすい内装のリフォームと違って、
外装は劣化部分を直接みる機会がなく、不具合を実感する部分が少ない為、築年数で
定期点検をする事が1番です。
内装と外装をバランスよくリフォームして、Aランクのおうちを保ちましょう‼
ご覧いただき、ありがとうございました!