トイレリフォームのまとめ‐2

トイレのリフォームの時に必要な情報は?

お宅のトイレの広さや、排水方法についての情報が必要になります。

経過年数が長い場合、排水芯の状態によっては新しいトイレと共に
10年以上持つソケットに交換する方が安心です。

また、工事内容によっては変色や汚れた部分が目立つ事があり、床や
壁のクロスの張替えをお勧めする場合もあります。

よくお電話で工賃のお問合せを頂くのですが、
正確な工事金額は、現地調査に伺わないと
分かりません。
是非ご遠慮なく「無料お見積り」をご依頼下さい。
ご要望をお聞きしながら、プロの目から見て安心で
長持ちする、お宅に向いたトイレのご提案をさせて
頂きます!

排水方法の違いについて

ご自宅のトイレの排水方法はおわかりになりますか?
(実は筆者も自宅トイレの排水方法を把握できていませんでした。)

トイレの排水方法は三種類あります。

1.汲み取り式           2.浄化槽             3.下水

※汲み取りはタンクの容量が決まっており、便器の構造の違いにより、設置できる物が限られます。

1.壁排水(床上排水)
排水管が壁から出ているタイプ。
床から100~155㎜のところに排水芯がある。

2.床排水
排水管が見えないタイプ。

保証について

メーカー保証

各メーカー、保証期間が設けられています。
メーカーによって保証期間は異なりますが、便座は1年、陶器部分は2年、
便器部防水機能は5年など、部位によって変わります。

設備保証

施工業者が独自に設けている保証です。
メーカー保証の期間は1年から長くて5年程度ですが、
それよりも長い期間保証が受けられる場合があります。

トイレに不具合が起きて修理を依頼すると、技術料や
部品代、出張費などかかりますが、設備保証期間内
であれば、これらの費用負担が軽減されます。

工事を依頼する際には価格だけでなく、これらの
アフターフォローについても確認してから検討しましょう。

11月はトイレの需要が多く、特集させていただいているのですが、
「冷えてきたから、トイレの寒さ対策はないですか?」
「娘が家族で年末に帰省するので、キレイなトイレで新年を迎えたい。」
など皆様のご要望は様々です。

お客様とお話すると「最近のペーパーホルダーは2つタイプが多いけれど、
一つでいいんです。」とか「二階のトイレは暖房便座やウォシュレット
機能がなくてもいいです。」という方もいらっしゃり「確かに」と同感
したり「なるほど」と発見があったり・・・

このブログを見てご興味をお持ちいただき、ショールームまでトイレを
見に来て頂けたら幸いです!

ご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

オオサワペイント オオサワペイント 代表 大澤 仁志

国家資格保有者多数在籍!広島県呉市のオオサワペイントです!
新築もリフォームも施工してきた高い技術力で地域のお客さまに選ばれ続けて、累計施工実績は7000件を超えました。培ってきた知識や経験が多いからこそ、お客さまへ正しいリフォーム方法をご提案します。小さな修繕からマンションやアパートの改修まで幅広い工事を承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください!

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