時代と共に進化する家

秋本番

気温がグッと下がり、金木犀が香りはじめましたね。
猛暑の後にはカメムシが大量発生すると言いますが、今朝、オオサワペイントの裏にも
カメムシがいました！
気候が良い 時期の三連休ですが、みなさんのご予定はいかがでしょうか？
筆者はスポーツの日は何か運動がしたいと思っています。

IOTとは？

最近のCMは横文字が多く「どういう意味かわからない」と思われている方も多いのではないでしょうか。
例えば「IOT」
‘‘ロット‘‘ではなく、‘‘アイオーティー‘‘と読みます。
Internet of Things（モノのインターネット）の略だそうです。

私たちの周囲にあるモノがインターネットにつながる仕組みのことです。
デジタル化が進み、従来インターネットに接続されていなかった様々な
モノ（住宅・建物、車、家電製品、電子機器）が、センサーやカメラ、
無線通信でモノの状態や動きを感知したり、データを取得し、ネットワーク
で接続され、離れた場所から操作できる様になっています。

外出先からスマホで、自宅にあるエアコンや照明のON・OFが可能なので、
消し忘れにも対応でき、暖かい部屋に帰宅できます。
IOTは生活を便利にする機能なのです。

• スマート家電・・・モノを操作する⇒外出先から家のエアコンをONにする。
• ドアや窓の開閉、確実な施錠 ・・・スマートロック
• 生体情報を計測 （ウェアラブルデバイス ）
• 購入情報を取得 　無人決済店舗 ・・・モノの状態を知る⇒来店、売れ行き状況を遠隔地から把握する。
• 駐車場の車をAⅠカメラで監視（ 駐車場管理やカーシェアリング 。）
  モノの動きを検知する⇒出庫状況を把握する。
  従来のロック板や精算機が不要となり、設置費用は半分で済む。
• スマートホーム・・・モノ同士で通信する⇒室内に人が立ち入ったら照明を明るくする。

スマートキーでらくらく操作
※鍵穴が回らなくなり、潤滑油をさす事もなくなります

未来へ向けてシフトチェンジ

離れた場所にあるモノを遠隔で監視・操作・制御できるIOTは
医療、農業、工場な製製造業、物流、交通など、様々な分野で活用されています。
2020年代には約450億台のIoT機器がインターネットに接続されると言われており、
今後さらに拡大し、あらゆるモノがインターネットにつながる社会になります。
「機械は苦手」と尻込みしそうですが、実は使い方も簡単なんです。
オオサワペイントの住宅アドバイザーは常に新しい情報を把握しています。
難しい事、わかりにくい事はわかりやすくご説明しながら、お客様に楽ちんで安心な
クオリティの高い生活を送っていただける様なリフォームのご提案、打合せをいたします。
家に関する分からない事がございましたら、いつでもお気軽にお尋ねください。
お宅にも「IOT」を取り入れて、時代に合った便利で快適な生活を送りましょう。

LIXL　DOAC（ドアック）
オートアシスト開閉ドア
今ある玄関のドアにそのまま取り付け可能。
しかも１日で施工完了可能な商品です。

ご覧いただき、ありがとうございました！