雨漏りが心配な季節

天井の雨雨染み

雨の多い梅雨や台風シーズンになると「雨漏り」のトラブルが増えます。
突然天井からポタポタと水が落ちてきたり、壁にシミができたりすると、
驚きますよね。
どこから水が入ってきているのか、原因を特定するのは素人にとっては
至難の業です。
なるべく早くプロに依頼して、みてもらいましょう。

天井に雨染みがある場合はすぐに処置する事が肝心です。
とりあえず応急処置をして範囲を拡げない事が大切です。

梅雨は外装工事には向かない季節？

雨が降ると塗料が流れたり、乾かなかったりする為、工事が中断されたり、
延期になる事もあります。

梅雨時期も有効活用

実際に塗装工事を開始するまでには、いろいろな準備が必要です。
雨の時期に準備しておけば、梅雨明けからすぐに工事を開始する
事ができてスムーズです。

１．訪問してお見積りをします。
２．出来上がった見積書を元にご説明します。
３．ご依頼が決まったら、塗料や塗り方の詳細を打合せしていきます。
４.　塗料の発注や職人さんの手配をします。
５．ご近所に挨拶まわりに行きます。
６．養生や足場組みをして、いよいよ工事開始です。
７.　まずは高圧洗浄でキレイにします。
８．下塗り→中塗り→仕上げ→乾燥
９．全体を細かくチェックし、不備がなければ施主様立ち合いの最終確認。
10.　養生、足場撤去

また、屋根の工事で断熱剤などを入れる場合は、市町村の
許可申請が必要な事があります。
書類申請には１ｶ月位かかる事もある為、梅雨を
準備期間として有効に使いましょう。

早くも台風が発生

台風で屋根が損傷した例です。
最近のニュースで強風で飛来物が飛んできたケースなど
よく聞きます。
写真の様な屋根材であれば、部分的な修理も可能です。

付帯部も要注意

大雨による樋の詰まりも多いので、年に数回はチェックしましょう。

オオサワペイントは呉市の屋根・外壁専門店です。
普段なかなか気にする事のない屋根や外壁ですが、経年による劣化が
見られる様になるのは１０年経過した頃からです。
10年以上経っているお家は屋根・外壁の点検をされる事をおすすめします！

お電話お気軽に🎵

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