広島県呉市阿賀S様邸下塗り【屋根葺き替え外壁塗装】

下塗り

下塗りとは？
素材と塗料の密着性を良くする為に行う作業で、きれいに仕上げる為に必要不可欠です。
上塗り剤は密着性に欠ける為、接着剤の様な役割を持ち補強にも繋がる下塗りが必要となります。
塗装後、長期にわたって美観や耐久性を保持する為の重要な工程で、本塗装の発色を良くする効果もあります。
塗装面に厚みを持たせる為に無理をして１度に多く塗ると、塗料が垂れるなどして仕上がりに悪影響を
及ぼします。これを防ぐ為にも下塗りは重要な作業なのです。
塗装の鉄則は３回塗り
１回目・・・下塗り　下地と塗料の密着性UP
２回目・・・中塗り
３回目・・・上塗り　耐性UP、塗り残し防止
下塗り材は、既存塗膜や下地の状況に応じて選定します。
また、外壁は劣化すると塗料を吸い込んでしまう為、下塗り塗料を十分染みこませる事で上塗り塗料の吸い込み防止にもなります。
職人の手作業のローラー工法で、凸凹のある外壁でも耐候性の高い仕上がりに！