広島県呉市焼山神山O様邸下地塗り【外壁塗装】

皆様こんにちは、オオサワペイントです。
今回は、下地塗りの工程となります。

まず壁のひび割れたクラック部分にV字で切り込みを入れ、破損した部分を撤去し、ゴミや破片を取り除くクリーニング作業をします。
次にコーキングを注入した後、ミラクファンドというセメント系フィラーの下塗り材を刷り込みます。
完全に乾いたら表面を滑らかにしたり、模様をつけるなどの塗装を施して補修完成です。

ミラクファンドの特徴は下記のとおりです。

下地塗り（ミラクファンド）

• 下地に強固に密着し、特に従来の材料に
  比べ、耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れて
  います。
• ­硬化後強固な被膜を形成し、仕上塗材の
  防水性を向上させます。
• ­脆弱な下地を強化し、仕上塗材の色むら、
  密着不良、造膜不良を予め防止します。
• コンクリート躯体の中性化防止、鉄筋の
  防錆性に優れた効果を発揮。
  
  発生してしまったクラックは、気温の寒暖差や地震によって少しずつ広がります。
  塗膜の劣化や雨漏りの原因になるので、塗装前にしっかりと対策しましょう。
  
• ※クラックの補修方法は、亀裂の深さに
  　よって異なります。

壁のひび割れは多い現象で、劣化を最小限にとどめる為には、早めの補修が肝心です。
弊社は随時、無料お見積りを実施しておりますので、お電話・メール・ご来店等で、お気軽にご相談下さい。

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