広島県呉市広W様邸外装【外壁塗装】

屋根外壁塗装専門店
オオサワペイント
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足場幕

本日より、W様邸の外装工事についてお伝えしてまいります。
築35年の木造二階建てのお宅で、水回り内装と
外壁・ドア・ベランダの床・外構と全体的に施工させて頂きました。
今回は足場組み立てについてです。
今まで何回か足場組みの大変さ、大切さをお伝えしてきましたので、今回は違う視点で足場幕についてです。
工事現場や建設現場で、足場の上に社名の入った垂れ幕を目にしたことはありませんか？これは「足場幕」と呼ばれるもので、ほとんどの業者が掲げていると思います。

建築中や改装中は、足場を組んだらまず建物を飛散防止ネット（シート）で覆います。
その上に社名、電話番号など会社概要を大きく掲げた足場幕を張ります。
（足場幕の1つめの役割）
施工が始まり、無事終了するまでの間に「何かあった時にはこちらへご連絡を下さい」という情報掲示。
（足場幕の２つ目の役割）
『真剣に真心込めて施工しています』という誠意や『逃げも隠れも致しません』という責任がこめられています。
高所での作業は危険を伴うので、常に緊張感を持って施工していきます。
（足場幕の３つ目の役割）
施工中は垂れ幕の社名がご近所様や通りがかった方達の目に入りますし、施工が済んで飛散防止ネットと足場組みを外した後には、仕上がりを見て頂き、弊社の仕事ぶりの宣伝効果の期待もあります。

足場幕はご依頼下さった施主様やご近所様へ安心を届け、弊社が自信と責任を持って施工している証なのです。

ご覧頂き、ありがとうございました！