広島県呉市【屋根外壁塗装】屋根について　４

屋根外壁塗装専門店

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屋根について　４

金属系

金属で作られた屋根材
薄くできるので、最も軽量である特長があり、近年広く使われています。
屋根の形状に合わせて使用できるため、複雑な形の屋根にも適応できます。
使われている素材は、アルミニウム、スチール、亜鉛合金などで、窯業系の
屋根材に比べると、とても軽量です。
（ 建物は軽いほど地震の揺れに強くなるため、災害時の家屋倒壊の危険が少なくなります。）
金属瓦の材料のうち多くが鋼板であり、中でもガルバリウム鋼板が耐久性の高さ
で有利なので多く使われています。
継ぎ目が少なく、雨水が入る隙間も少ないので、必然的に防水性が高まります。
土や漆喰のような劣化箇所が少ないのも特徴です。
経年劣化が起きにくく、メンテナンス費用があまりかからない。
鋼板
さびにくい金属として古くから使われている、最も安くて経済的な屋根材。
銅は緑青（りょくしょう）が出て、緑色に変色すれば、それ以降長期にわたって使用できる。
接する素材との組み合わせで劣化が早くなるといわれているので注意が必要。

こんな症状に注意！

サビ
一度さびてしまうと、健全な部分にもサビが侵食。最後は穴があいてしまう。
浮き　　
劣化すると板金を止めている釘の浮きや屋根材の割れ、反りが起こる。浮きを放置すると
水分が浸み込む。
台風や強風の後は、浮き上がったりがたついているところがないか、しっかり点検して
もらう事をおすすめします。

金属屋根のデメリット

屋根が薄いため、音や強い雨が当たった衝撃などが家の中に伝わりやすい。
屋根材の裏に断熱材が設置された商品を選ぶ事で、音や熱の問題は解消できる。

屋根について、４回にわたってお伝えしてまいりましたがいかがでしたか？
どの屋根材もメリットとデメリットがありましたね。
365日、暑さ、寒さや雨風から家を守ってくれている屋根。
断熱材を追加したり、カバー工法にしたり、屋根材を変更する事も可能です。

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オオサワペイントには屋根の専門アドバイザーがおりますので、
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