広島県呉市　外装について【屋根外壁塗装】

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屋根について２（セメント系）

セメント瓦


セメント瓦とは
セメントと川砂を１対２～３の割合で混ぜたモルタルを型に入れて形成し、塗装したものです。

和風だけでなく洋風なデザインもあり、形状やカラーも様々で、おしゃれなデザインに仕上がり、耐火性にも優れていて、価格も安い為、以前はよく使われていました。
現在は低価格で高耐久性のガルバリウム鋼板などの屋根材が開発されたため、あまり使われなくなりました。

耐用年数は30～40年と耐久性に優れていますが、衝撃に弱く、紫外線・風雨・温度変化などで塗膜の劣化が進行すると、素材のセメントの劣化も早くなります。
もろくなる前に、10～15年を目安に定期的なメンテナンスが必要です。

• こんな症状に注意！
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    色あせ
    
    セメント系の屋根は色あせを起こすため、定期的な塗装が必要です。
    
    ズレ　
    
    瓦がずれていると、建物の中い雨水が侵入しやすくなります。
  • 放置すると、躯体を傷め、建物の寿命を縮めてしまいます。
    
    割れ　
    
    塗膜が剥がれ、表面に骨材が現れた状態だと、もろくなり少しの力で割れてしまいます。また、そこから雨漏りする原因になってしまいます。
    　　

劣化した瓦

オオサワペイントでは、１級塗装技能士・左官技能士・雨漏り鑑定士をはじめ、多数の資格保有者が責任を持って、お客様の大切なお家を調査・診断させて頂きます。
安心してご用命ください！

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