屋根修繕の種類について

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お宅の屋根材は何ですか?

屋根材には瓦(粘土、セメント、コンクリート)、スレート系、トタン、ガルバリウム鋼板など様々な種類があります。
一般的なスレート屋根の塗り替えサイクルは、大体10年に1回くらいです。
スレートに限らず、屋根材の約95%はリフォーム、メンテナンスが必要となります。
1度だけのメンテナンスで済むのであれば、塗り替えが1番安価で手軽ですが、中には何度も塗装できない屋根・外壁材もあります。
軽量スレート屋根や、カラーベストなど「コロニアル屋根」といわれる屋根材です。
塗り替え工事によって、雨漏りが発生しやすいリスクがあるため、塗り替えできる回数が限られているのです。
また10年毎に塗り替えを繰り返すと、湿気など水分の影響で屋根材が傷んできます。

カバー工法について

屋根・外壁ともにカバー工法はあります。

利点が多く、近年人気の屋根・外壁材です

  • 現状の外壁に重ね張りできるため、どんな壁や屋根にも対応。
  • 工期短縮…3回塗りの塗り替えや、葺き替えよりも工事期間が短くて済みます

    費用削減…1回のコストは高いようでも、トータルコストで考えれば安く済み、約40年間メンテナンス不要
  • エコ…既存屋根の解体・撤去がないため粉塵や廃材が出ません。



T・ルーフについて

T-ルーフとは
LIKILの「天然石付き鋼板屋根材」です

耐食性に優れた「ガルバリウム鋼板」と「天然石」の融合から生まれた屋根材です。

・瓦屋根の7分の1の軽量さを実現。
・30年続く高耐久
・地震の揺れに強く、台風対策にもなり、人と家を守る屋根です。
色褪せしにくく、きれいで自然な風合いを保ちます。
・天然石が音を吸収・拡散するため、金属屋根にも関わらず雨音が響かず静かです。
美観10年・基材30年の安心保証

体感型ショールーム

オオサワペイントのショールームには、カタログや色見本はもちろん、
実際の屋根材現物の施工見本を展示してあります。
来て、見て、触って、よりリアルに「T‐ルーフ」に触れて、質感を実感して下さい!
ご来店を心よりお待ちしております。

ご覧頂き、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

オオサワペイント オオサワペイント 代表 大澤 仁志

国家資格保有者多数在籍!広島県呉市のオオサワペイントです!
新築もリフォームも施工してきた高い技術力で地域のお客さまに選ばれ続けて、累計施工実績は7000件を超えました。培ってきた知識や経験が多いからこそ、お客さまへ正しいリフォーム方法をご提案します。小さな修繕からマンションやアパートの改修まで幅広い工事を承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください!

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