屋根・外壁工事のついでに・・・

付帯部のチェック

屋根・外壁といっしょにすると良い工事は、雨樋や庇など付帯部の工事です。
屋根が傷んでいたら、まず付帯部も同じ様に劣化していると考えられます。

付帯部だけの工事も可能です

YouTubeチャンネルで、弊社の付帯部工事の施工例を
ご紹介していますので、ご覧ください!

弊社の職人さん(そっくりのイラストです)

軒天の追い貼りとは?

既存の軒天の上に新しい材料を重ねて貼っていく方法です。
「重ね張り」「増し張り」ともいいます。

メリット
1.既存の軒天材を取り壊す手間と、処分費用を削減できる。
2.工事期間も短く、費用を抑えられる。
3.新しい材料を耐火性や耐水性に優れた素材(ケイカル板など)
にすると、劣化した軒天の性能を高めることができる。

追い貼りの手順

1.下地の確認
軒天を支える野縁などの下地に問題がないか、重ね張りが可能か、
専門業者に状態を確認してもらいます。
2.軒天表面の状態
黒ずんで雨染みがある場合は、まず屋根の改修が必要になります。
その後、軒天の修理を行います。

追い貼りが出来ない場合
既存の軒天材をすべて撤去し、新しい材を張る「張替え」になります。

気になる箇所があれば、
小さな工事でもご相談下さい。

ご覧いただき、ありがとうございます!

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この記事を書いた人

オオサワペイント オオサワペイント 代表 大澤 仁志

国家資格保有者多数在籍!広島県呉市のオオサワペイントです!
新築もリフォームも施工してきた高い技術力で地域のお客さまに選ばれ続けて、累計施工実績は7000件を超えました。培ってきた知識や経験が多いからこそ、お客さまへ正しいリフォーム方法をご提案します。小さな修繕からマンションやアパートの改修まで幅広い工事を承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください!

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