屋根・外壁は湿気に弱い？

長雨はカビやコケの原因に

本日は「海の日」の祝日ですね。
雨続きの三連休で最終日までお天気が悪く、
泳げるコンディションでない為、残念でした💦
雨が続くと家の中がジメジメして湿気が多く、
蒸し暑いのでエアコンや除湿器が欠かせません。
梅雨の高温多湿など、人がストレスを感じる天候は、
お家の屋根・外壁にもダメージを与えるんです。
湿度が高いと屋根や外壁にコケやカビが発生しやすく、
美観を損なうだけでなく、劣化の原因になっていきます。

屋根外壁塗装に最適なシーズン

湿度が高いと、塗膜の品質低下や剥がれ、色むらなどの
トラブルを招く恐れがあります。
一般的に湿度が85％以上の時は、施工しない方が良いと
言われています。
塗料と下地の密着力も弱くなり、色むらが生じやすく、
塗料の乾燥にも時間がかかるからです。
梅雨、真夏、真冬は避けましょう。

屋根外壁塗装のベストシーズンは春・秋と言えるでしょう。

秋からの塗装でも、ご予約はお早目に・・・

塗装のベストシーズンは春と秋になりますが、夏や冬に塗装ができないわけではありません。
梅雨開けしましたので、是非雨漏りの兆候やご心配がある場合はお早目にご相談ください。
また、秋から塗装工事を始めるにしても、その前段階のお見積り・打合せなどは夏の間に
今から行っておくのがベストです。

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