呉市・東広島市の屋根、外壁おまかせください!

呉市・東広島市の屋根、外壁おまかせください!
今年は雨が少なく、梅雨も早く明けました。
その分、7月から台風が発生しています。
集中的な雨量や暴風で「雨漏り」のトラブル
が起こりかねません。

屋根や壁のセルフチェック
呉市と東広島市は雨の多い地域です。
屋根瓦のズレや、壁のヒビなど早期発見して、浸水前に早期対応すれば侵食が小さく、補修
の費用が抑えられます。
暑い中大変だと思いますが、1度日中にご自身でお家の回りをセルフチェックしてみてください。

壁の亀裂や小さな剥がれ
雨漏りが起こる代表的な原因とは?
雨漏りはさまざまな原因で発生しますが、
一般的な原因は屋根材の劣化や損傷が多いです。

年数が経って傷んだ屋根
瓦のずれや破損
強風や地震で瓦がずれたり、割れたりすると隙間ができ、そこから雨水が侵入します。
瓦屋根は耐久性が高いのですが、30年以上経過するとさすがに劣化が目立ってきます。

1つでも瓦がずれたらそこから浸水していきます
スレートのカビやひび割れ
カラーベストなどのスレート屋根は、紫外線によって表面が劣化し、ひび割れが生じやすくなります。
一般的に15〜20年で塗装の劣化が進みます。

錆びや汚れのひどい屋根
金属屋根の腐食
「ガルバリウム鋼板」などの金属屋根も、経年劣化で錆びや腐食が発生して、穴があいたりしてきます。

錆びた金属屋根
防水層の劣化
屋根の下に施工されている防水シートや防水紙も、時間の経過とともに劣化していきます。
屋根の補修時には張り替えが必要になります。

下地からしっかりキレイにやりなおします
アスファルトルーフィングの劣化
一般的に使用される防水紙の寿命は約10年と言われていますから、屋根材交換の際は必ず下地材も変えます。

下地の劣化点検と施工はプロに任せてください
シーリング材の劣化
屋根と壁の取り合い部などに使用されるシーリング材も、紫外線や気温の変化によって、硬化したり、収縮してひび割れを起こしていきます。
ここももちろん打ち替えていきます。

ひび割れたシーリングから浸水します
今回は屋根や壁の劣化しやすい箇所を
色々あげてみました。
参考にしてチェックしてみて下さいね!

ご覧頂き、ありがとうございました!