各メーカーのお風呂の特徴　Takarastandard-２

タカラスタンダードの浴室のテーマ

永く愛されるバスルームであるための三ツ星

★2.5㎝刻みでサイズオーダー可能「ぴったりサイズシステムバス」
だから、空間を無駄なく、ゆったり広々としたバスルームに。
★冬場冷え込みが厳しい地域でも、寒さを感じず入浴を楽しめる
密度の高い発泡ウレタンで暖かく「パーフェクト保温」
★地震の多い日本で安心してゆっくりバスタイムを過ごしてもらう為に
震度６強相応の揺動にも耐え、負けない「フレーム構造」

いつ起こるかわからない地震

つい最近、4月17日の23時過ぎに四国で震度６の地震がありましたね。
近いので広島もかなり揺れ、今までの地震よりも揺れの時間も長く感じました。
入浴中だった方は焦りますよね💦
なんと、タカラスタンダードの浴室は地震にも強いんです！
心強いですね✨

毎日の入浴を心からリラックスできる環境へ…

浴室は、裸という無防備な状態で過ごす場所。
タカラは見えない部分の構造にもこだわり、フレーム構造の架台で
浴室全体をしっかり支え、地震にも負けない強い浴室にしました！
一般的なシステムバスは、数本の短い支柱によって荷重を支えています。
しかしタカラスタンダードでは点でなく、独自に開発した頑丈な
「フレーム架台」を採用し、広い面積で安定した支えを実現。
過酷な耐震実験で実証された高耐久性は、長く家族の安心を支えてくれます。

キレイが続くから愛される

毎日使うお風呂は、お手入れが簡単でずっとキレイが続くことが大切です。
タカラスタンダードの浴室は、汚れが染み込まないホーロー素材の壁
（ホーロークリーンパネル）や浴槽、アクリル人造大理石浴槽、頑丈な
磁器タイルの床など、お手入れがしやすくて、長持ちする素材にこだわって
作っています。どうぞ安心して長くご愛用ください！

綿密な設計の「くつろぎラウンジ浴槽」

浴槽の跨ぎ高さが423㎜と低く、お子様や高齢者の方も跨ぎやすくて入りやすい！
また身体の丸みを優しく支える背もたれは、自然と胸が開いて楽な姿勢で入浴
できるんです。
日本の椅子やソファが多く採用している「リラックスしやすい背もたれ角度（110°）」
を取り入れています。

身体を広い面積で支えてフィット

背中に密着して身体を支える局面の背もたれは、広範囲に鋳物の温もりを感じる
形状になっています。
浅い姿勢でも、深い姿勢でも体圧を分散してくれ、楽な姿勢でくつろぎながら
入浴できるので、温浴効果がさらにアップします。

※画像は全てタカラスタンダードHPより

取り外し可能なクッションピロー、いいですよね！
筆者は浴槽で寝そべって温もる時に首の置き場に困っています。
タオルを枕にした事もありますが、寝てしまいそうで怖いです…
（ヒートショックと同じく、入浴中の溺死の統計もかなり高くなっています💦）
タカラスタンダードの浴槽は首の置き場所があってとても快適そうです！

要注意！国総研からの報告

浴室における溺水は血圧変動が原因とされ、浴室や脱衣室における寒暖差が
血圧の乱高下を招く「ヒートショック」とされてきました。
しかし浴槽内で倒れて搬送された方を調査したところ、体温上昇により意識
が遠のいて、熱中症になった例も多いことが判明したのです。
首までの全身浴で湯からの熱で体温が上がった時に、体を冷やす放熱が上手く
できないと、体温調節がきかずに体温が上昇して熱失神、熱疲労で浴槽内で
脱力してしまいます。
その結果、顔面が湯につかって溺水したり、湯から出られなくなって体温が
上昇し続けた事が死因となっているそうです。
日本人が熱い湯に長く浸かる入浴習慣は、断熱性の低い寒い住宅で体を暖める
手段として生まれた智恵でした。
しかし、近年では「理想の入浴は38度～40度で10分程度」といわれています。
リフォーム補助金は光熱費節減と共に、こうした事故の改善策としても
打ち出されているのです。

ご覧頂き、ありがとうございました！