お勧めの塗料のご紹介１－２．「スーパームキコートルーフ」

スーパームキコートを超える超耐候

直射日光にさらされ続ける屋根を守る為に「スーパームキコート」を更にパワーアップさせた物です。
弱溶剤で環境にも配慮しています。
最も日射量の高い宮久島で過酷な日照実験を行い、対候性NO.1の実績を得ました。
無機コートと同じく、防汚効果・耐クラック性・難燃性は有しています。

「スーパームキコートルーフプライマーⅡ」に仕様が変更となってからは、コロニアル瓦への塗装に於いて特に高い含浸性があり、母材との密着性がより向上しました！
劣化している母材に対しても、長期間の美観維持が期待できる仕様となっております。

下処理

１．旧塗膜の脆弱部分・発錆部や浮塗膜は、電動工具と手工具を用いて完全に除去する。
２．デッキブラシ・ワイヤーブラシ等でゴミ、ホコリを除去する。
３．油脂類はシンナー等で拭き取る。
４．コケ類は、水を流しながらデッキブラシで除去する。
５．水洗い後、塗装までは1日乾燥させる。

塗料はデリケート

今でも屋根や外壁の塗装は、刷毛やローラーで行う手作業です。
あまり気温が低い時には塗装表面が冷え切っている為、冬場の早朝や結露する夕方は塗装には向かず、作業出来る時間は限られてしまいます。

また湿度の高い梅雨時も塗料に支障が出る為、要注意です。

夏場の塗装も素地温度が高いと塗料が速く乾燥して、仕上りに影響する為、希釈率を調整しながら行う必要があります。
この辺りは熟練の職人さんの長年の勘、腕の見せ所と言えるでしょう。

真冬、真夏は制約が多いため、塗装のベストシーズンは春と秋なのですが、
オオサワペイントでは、ベテランの職人さんが工夫しながら施工しています。

～塗装に向かない温湿度条件～
・気温　5℃以下
・気温　35℃以上
・湿度　85％以上

お盆明けから少しづつ朝晩涼しくなってきましたが、日中はまだまだ
蒸し暑い日が続いています。
職人さん達が真っ赤な顔をして帰社されるのを見ると、熱い中での
作業に頭が下がる思いで感謝です。
職人さん達は「綺麗に仕上がって、お客様に喜んで頂けた時は疲れも
吹っ飛ぶ！」と言われます。

オオサワペイントは内勤、アドバイザー、現場の職人さんのチームワークを大切にし、より良い屋根・外壁塗装をお届けする、あなたの町の住まいの安心パートナーです。

ご覧いただき、ありがとうございました！