広島県呉市音戸波多見A様邸 コーキング撤去・コーキング打ち替え作業【外壁塗装】
2022年10月16日

目次
コーキング撤去・コーキング打ち替え

コーキングとは、外壁タイルのつなぎ目などの隙間(目地)に充填してある、ゴム部分のペースト状の合成樹脂の事です。
コーキングの役割は、建物の防水性や気密性を高め雨風から住宅を守る事と、外壁の動きを吸収する緩衝材として、建材の破損を防いでくれることです。
10年前後で劣化するといわれており、隙間から浸水する恐れがある為、改修が必要です。

最近のコーキング材はグレードアップしており、しっかり密着する打ち替えの方が耐久年数が長くなります。
①既存のコーキング材にカッターナイフで切れ込みを入れ、ラジオペンチで剥がしていく。
②マスキングテープで養生し、コーキングガンで目地にコーキング材を充填。
③コーキングヘラで余分なコーキング材を除去し、充填部分の表面を押さえ込む様に整えていく。
④テープをはがす。
本日はオオサワペイントスタッフが、コーキング作業の工程についてお伝えしました。
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