夏を元気に過ごすには?

日中は40度近い高温、夜も25度以上の熱帯夜が続いて寝苦しいですね。
朝も起きにくかったり、睡眠不足で夏バテ気味という方もおられるでしょう。
寝つきが良くなる工夫をして、猛暑を乗り切りたいものです。

良質な睡眠のために

・入浴後は水分をしっかり採り、1時間以上経ってから床に就く。
・エアコンをおやすみモードでつけて眠る。
・冷感マット、ひんやり枕、麻のさらっとシーツ、ガーゼタオルケットなど涼感寝具の使用。

大きい窓は熱や冷気を取り込みます。
「複層ガラスの内窓」や「遮光カーテン」でしっかりブロックしましょう。

快適な寝室で健康的な深い眠りを

室内温度を下げる工夫

昼間の日差しを室内に入れず、温度上昇を避ける事が有効です。

・屋根や外壁を遮熱塗料で塗り替える。
・窓などの開口部からの熱をシャットアウト。
二重窓やトリプルガラスなどの複層ガラスの内窓を設置。
熱しにくい樹脂サッシの窓枠へ取り換える。
・サンシェードで影を作る。
・庇で直射日光を遮る

お家には雨や直射日光を軽減する、様々な部材が設置されています。

本日は「庇」についてお伝えします。

庇の役割

窓や扉から雨が入り込むことを防ぐ雨除け。
日光が直接入るのを遮る。(カーテンの色あせや家具の劣化を軽減)
外壁に当たる粉塵や埃が減る。
窓に直接雨が当たりにくくなり、外壁が汚れにくくなる。
室内温度の上昇率が下がり、エアコンの効きが良くなる。

庇の種類

木製庇・・・一昔前は木製が主流だったが、最近はアルミが主流。
アルミ庇・・軽くて加工しやすく、耐久性・耐食性に優れたアルミは、最も一般的。
ガルバリウム庇・・・錆びにくく、熱にも強い。 和洋どちらにもマッチする。
ガラス庇・・・透明感があり、デザイン性のある素材。
耐風性や耐水性にも優れており、 主に玄関ドア上部に使用される。

※ 外観を損なう事から、近年庇の設置は減少傾向にあったが、再度設置が増えている。

おしゃれな庇 (YKKAP HP参照)

注意点

・施工の仕方によっては見えない部分への雨漏りのリスクを伴う。
・経年劣化から強風で庇が落下したり、台風で飛ぶ事もある。

 雨漏りや事故防止のための定期的な点検も必要です。

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この記事を書いた人

オオサワペイント オオサワペイント 代表 大澤 仁志

国家資格保有者多数在籍!広島県呉市のオオサワペイントです!
新築もリフォームも施工してきた高い技術力で地域のお客さまに選ばれ続けて、累計施工実績は7000件を超えました。培ってきた知識や経験が多いからこそ、お客さまへ正しいリフォーム方法をご提案します。小さな修繕からマンションやアパートの改修まで幅広い工事を承っておりますので、なんでもお気軽にご相談ください!

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