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機能性環境改善塗材ガイナは、宇宙航空開発機構JAXAが、H -Ⅱロケットの機体と搭載した人工衛星を、打ち上げ時の高温の熱から守るために開発した、塗 布式の断熱技術を(株)日進産業に供与し(株)日進産業が開発した断熱塗料で『JAXA COSMODE PROJECT』ブランド商品です。 |
HーⅡロケットを打ち上げ時の高熱から機体や人工衛星を守るために宇宙航空研究開発機構JAXAが開発した塗布式断熱技術を株式会社日進産業がJAXA COSMODE PROJECTの一環として技術提供を受け、暮らしの中で使えるように開発した塗布式断熱材です。
主成分は赤外線が照射された時に熱反応しにくい性質をもつ特殊セラミックで、商品出荷時で60%、塗膜硬化後は80%を占めます。
その特殊セラミックが塗膜の表層を覆うことで、太陽光線に含まれる近赤外線を乱反射し、熱に変化させません。
この特徴(作用)により、住まいの高環境を実現させる15の機能を発揮します。
ガイナは単に近赤外線を反射する塗料ではありません。
近赤外線の反射のほかに遠赤外線の吸収と遠赤外線の再放射を効率的に行います。
また熱を蓄えることがほとんど出来ないため、塗膜の表面温度はいつも空気の温度と同じになります。
また、加わった熱量の影響で塗膜表面温度が高温になっても、熱を蓄えない、表面積が大きいことによりすぐに冷めます。
ですから、ガイナを塗装した建物は、夏期には、はじめからほとんど発熱せず、塗膜表面温度は、風によって外気温より下がる現象も頻繁にみられます。ですか ら内部発熱のある工場では、内部空気温度より常に塗膜表面温度が低くなり、効率的に工場内部の熱を逃がします。冬には冷たくならず、熱の貫流に抵抗し、遠 赤外線暖房機の効率を高めます。
(GAINAの場合は吹きつけのほうがきれいに仕上がります)
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このときは下地として白色のガイナを塗布し、表面を指定色で仕上げました。
屋根の色が濃い色だったので色が透けることの防止と塗り斑が出ないように色分けしました。
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