住まいのコラム

知っておきたい、介護リフォームの制度と申請の仕方について【呉市】

投稿日:2019.03.03

介護イメージ

 

こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。

 

早速ですが、想像してみてください。

もし今後、自宅でご家族を介護することになったとき、今のお家は安全性や利便性の面でバリアフリーになっていますでしょうか。

介護のイメージが難しければ、自分の足を骨折したとしましょう。

いつものように生活しようとしても、ちょっとした段差につまずいてしまう。トイレの便座に座るのも、立ち上がるのにも気を使いますよね。

 

不便な感じが伝わりましたでしょうか。

ご家族が介護の必要な状態になり暮らしていくと、ちょっとした段差につまずいたり、立ち上がるのにも苦労したりすることが増えてきます。

今まで住んでいたお家で今までと同じように暮らせず、不便を感じたりします。

これは介護をする側もされる側にとっても大きな負担になります。

だからこそ、介護される側もする側も負担が軽く、暮らしやすい家であることが大切になります。

住み慣れたお家でこれからも暮らしていきたい方は、介護保険を活用することで費用を抑えられるリフォームもひとつのアイディアです。

まずは、制度について詳しくなりましょう。

 

■介護保険とそれを取り巻く現状

呉市・東広島市で介護のリフォームの需要は上がってきております。

それは、以下のデータにも現れてきています。

 

2000年に制定された介護保険法から18年が経過して、

65歳以上被保険者数が、3,492万人と2000年の1.6倍になりました。

要介護(要支援)認定者も644万人と3倍になっています。

在宅サービス利用者数も、366万人と3.8倍です。

(出典:介護保険事業状況報告)

 

それだけ高齢化が進んできていて、また自宅で暮らしながらデイサービスなどを受けている方が多いということでしょう。

介護保険は40歳以上の人はこれに加入し、保険料を納めています。この保険料を財源として市町村によって介護保険サービスが行われています。

そのサービスのひとつとして、今回のブログで説明する「介護のための住宅改修費の支給」があります。

介護保険を活用したリフォームはきっと増えてくると思います。

それでは、介護保険を活用するとどのくらいもらえるのでしょうか。

 

■もらえる支給額は?

支える手

 

対象のリフォーム費用20万円のうち、最大18万円が支給されます。

これは上限であり、20万円以下の場合は対象になる工事費用の9割までです。

支給された額は個人ごとに蓄積されていくため、工事を分けたとしても上限額を超える金額はもらえません。

上限額を超えた部分に関しては、対象の工事だったとしても全額実費となりますのでご注意ください。

 

例外として、要介護状態区分が重くなった場合(3段階)や転居した場合は再度支給される可能性がありますので、その際は市町村にご確認ください。

大規模なリフォームを検討される方には、魅力が少ないかもしれませんが、手すりひとつがここにあるだけで、この段差がないだけでも暮らしやすく感じることもあります。

せっかくの素晴らしい制度ですし、条件を満たしているか確認し、活用していきましょう。

 

■支給される条件は?

さて、支給される条件ですが、

・要介護認定で「要支援」もしくは「要介護」と認定されていること。

・改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること。

・福祉施設に入所しておらず、病院にも通院していないこと。

・一定の介護リフォームを行うこと。

介護保険を利用した支給を受ける場合には、上記のような条件があります。実際に住んでいる家をリフォームするためでないと支給されませんのでご注意ください。

続いて、支給される条件になっている介護リフォームについてお話します。

 

■対象の工事は?

住宅改修として以下のような種類があります。

1.手すりの取り付け

廊下手すり

 

手すりは、廊下やトイレ、浴室や玄関など転倒防止や移動支援を目的として設置します。

立ち上がるとき、ふらついたときの支えとしてあると安心ですよね。

力を込めやすいように、波型になっている手すりなどもありますので、使いやすそうな手すりを選ぶようにしましょう。

体を支える目的だけでなく、運動能力の維持や回復とリハビリにも活用されています。

怪我で一時的に車椅子になってしまっても、立ち上がりや歩行訓練を行うことも出来るでしょう。

靴を履いたり脱いだりするときも手すりがあると、しゃがむ助けになります。

人感センサーと一緒に玄関先にもあると便利ですね。

だからといって「とりあえず手すりをつけておこうか」と安易に考えると、かえって邪魔になったり使われなかったりしますので、取り付けるときには最終確認としてもう一度高さなどを確認しておきましょう。

手すりであっても貸与告示第七項に記されているような取付けに際し工事を伴わないものは、住宅改修としては認められませんのでご注意ください。

福祉用具貸与及び介護予防福祉用具貸与に係る福祉用具の種類に含まれています。

 

2.段差の解消

段差解消

 

足腰が弱ってくるとちょっとした段差でも、つまずいてしまうことがあります。

そうならないようにスロープを設置したり、部屋と部屋の段差をなくしたりすることで、怪我の防止につながります。

浴室なんかも入口に段差がついているところが多く、またぐときに転んでしまうなど事故の一因になっています。

浴室の床をかさ上げすること、あるいは脱衣所からの段差をなくすこと、そしてまたぎにくい浴槽を低いものと交換することなどが段差解消として考えられます。

ですが、段差解消の為であっても、貸与告示第八項に記されているように、取付けに際し工事を伴わないものは認められませんのでご注意ください。

玄関の外に車椅子用のスロープを設置する場合、勾配の目安は、

・介助者に押してもらう場合は、1mの高さに対して8mのスロープ

・自ら車椅子を動かす場合は、1mの高さに対して12mのスロープ

そして、幅は90cm以上が必要と言われています。

直線ではなく、U字のように折重なるようなスロープにする場合、方向転換するための広さも必要になります。

スペースがない場合は昇降機などもありますが負担は増えてしまいます。また、昇降機は住宅改修に含まれません。

 

3.すべりの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更

階段手すり

 

畳からノンスリップ加工された板の床材に替えることも対象になります。

一見滑りにくそうなイメージの畳ですが、表面に油脂がついていたりすると、畳の目に沿ってすべりやすいこともあるので注意が必要です。

また、床の材料についてですが、当初は建物と一体ではない屋外における段差解消や手すりの取り付けなどの工事は、対象外となっていました。

ですが、現在は玄関から道路までの屋外の工事も対象になっておりますので、より安全なおうちにすることが出来ますね。

そして、階段も通路の一部ですから、当然リフォームの対象になります。

手すりの設置や滑り止めの設置などが考えられますが、一段一段の段差をゆるやかに出来るといいですね。

特に古い家の場合、階段の傾斜が急になっていることも多いです。

転落は大ケガにつながりかねませんので、安全な上り下りが出来ると安心ですよね。

ただ、ゆるやかに出来るかは、家の構造や階段によって変わってきますのでご注意ください。

 

4.引き戸等への扉の取替え

引き戸

 

開き戸を引き戸、折戸、アコーディオンカーテン等にすることで、車椅子の方にとっても出入りが楽になります。

既存の引き戸を単純に新しくする場合は対象になりませんが、既存の引き戸が重くて、のような理由があれば対象になります。

ドアを交換しなくても、右開きから左開きにする場合も対象になります。

開き戸は扉を開くときにある程度の空間が必要なのは想像できると思います。扉が邪魔をして廊下が通れないといったことも考えられます。

引き戸にした方に理由を聞くと、スペースの有効利用が出来ることをあげられます。換気などで開けっ放しにしていても、扉が邪魔にならないことも利点の一つです。

また、要介護4、要介護5と重度になってくるにつれて、引き戸に関する改修が多く見られます。

なぜかというと、介護をされる方が車椅子等で移動することが多くなってくるためです。廊下などスペースが確保しづらい場所でも邪魔になりにくいですよね。

 

5.洋式トイレ等への便器の取替え

介護トイレ

 

和式トイレから洋式トイレに交換したり、無理が少ない体勢で座れる高さにしたりすることが対象になります。便座が高い位置にある洋式トイレなどに交換すると、座ったり立ったりする際の負担が軽減されます。

既存の洋式トイレが古くなったから交換しよう、では認められませんのでご注意を。

どうせ交換するのだったら、暖房機能が付いていたり自動洗浄機能がついていたりするトイレにしたほうが快適だと思われませんか?

トイレは個人的な空間なので、家族であっても自分でこなしてしまいたいと思います。

リフォームをするときは、自分で出来るようにと考えていきましょう。

まずは、出入りがしやすいことです。ドアの開閉に戸惑うことなく、段差につまずかないように、そして、車椅子になることも想定しておくと良いでしょう。

トイレ内で動きやすいことも大事です。

手すりにつかまって安定すること、体の向きを変えるのに充分なスペースがあると良いですね。

便座の高さが低いと、立った状態から腰掛けるときに距離が出来てしまい、転倒の可能性があがります。立ち上がるときにも、より力が必要になります。

トイレットペーパーやリモコンの位置も、体を伸ばさなくても手が届く位置にあると便利ですね。

また、素足でも冷たく感じない、滑りにくい床材を選ぶことも過ごしやすいアイディアです。

 

6.その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

玄関手すり

 

手すりを取り付けるためには、支えとなる下地が必要になります。

体重をかけたときに外れてしまっては元も子もありませんからね。

そういった住宅改修工事と一緒に行う工事が対象になります。

「参考資料1 福祉用具・住宅改修に関する法令上の規定について」には、以下のように記載されています。

・手すりの取付けのための壁の下地補強

・浴室の床の段差解消(浴室の床かさ上げ)に伴う給排水設備工事

・スロープの設置に伴う転落や脱輪防止を目的とする柵や立ち上がりの設置

・床材の変更の為の下地の補修や根太の補強または通路面の材料の変更の為の路盤の整備

・扉の取替えに伴う壁または柱の改修工事

・便器の取替えに伴う給排水設備工事(水洗化または簡易水洗化にかかるものを除く)

・便器の取替えに伴う床材の変更

 

■申請はどうすれば?

1.ケアマネージャーさんにご相談

要支援もしくは要介護の認定を受けている場合、担当のケアマネージャーさんがついているはずなので、相談しましょう。

もしいない場合は、市町村の介護保険を担当している部署に相談しましょう。

介護リフォームいっても、お家ごとに造りが違い、介護の内容や状況も異なります。ケアマネージャーさんや介護する方の目線も必要になってきます。

 

2.見積作成

ケアマネージャーさんも同席して、業者(オオサワ創研)と打合わせを行います。

どういうところで困っていて、どうすれば改善できそうかなど細かく洗い出していきます。

それらの打合わせを元に、オオサワ創研では見積を作成し、工事の完成イメージを作成します。

これらをまとめて、事前申請を行います。

先に工事をしてしまった場合、認められないこともありますので、要注意です。

 

3.事前申請

 住宅改修の支給申請書類を市町村に提出します。

提出された書類により、保険給付として適切な改修かどうかをチェックされます。

提出する書類例

・申請書(住宅改修の内容を記載したもの)

・見積書、工事図面

・住宅改修理由書(ケアマネージャーさんが作成) 

・改修前の状況が確認できるもの(改修前の写真など)

基本的には業者やケアマネージャーさんが準備してくれると思います。

住宅改修理由書は、資格を持った方が作成する必要があります。

事前申請が問題なく通過すれば、施工に入ります。

補足ですが、入院中の場合は、退院日がいつになるかも必要になります。

呉市では、受領委任払いという制度が設けられており、これを利用することで本人が支払う負担を減らすことも出来ます。

□通常(償還払いといいます)の場合

 申請者 → 事業者 20万円

 市町村 → 申請者 18万円

2ヵ月後に9割が戻ってくるとはいえ、いったんは申請者が20万円を支払わなければなりません。

□受領委任払い

 申請者 → 事業者  2万円

 市町村 → 事業者 18万円

自己負担分の1割を事業者に支払うだけで良く、市町村からのお金が事業者へと振り込まれます。

20万円を準備する必要がないため、より利用しやすくなっています。

ただし、呉市と受領委任払いの協定を結んでいる事業者に限るのでご注意ください。

オオサワ創研はその点は大丈夫です。

受領委任払いについて(呉市ホームページ)

https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/15/jyuryouininn-fukusiyougu-jyuutakukaisyuu.html

 

4.正式な支給申請(工事完了後)

・工事費内訳書

・領収書(基本的に、原本)

・完成後の状態がわかる図面や写真

・住宅所有者の承諾書

以上のものを準備して、市町村の介護保険担当の部署に届け出ます。

撮影した写真は、撮影日がわかるようにする必要があります。

 

5.支給

正式な支給申請の後、工事が行われたかどうかの確認を行い、認められれば住宅改修費が支給されます。

 

■費用はどれくらい?

現場ごとに下地の補修が必要か不要かでも変わってきますので、あくまでも概算金額です。

トイレ手すり取付け  3~20万円程度

廊下手すり取付け   3~20万円程度

浴室ドアを折れ戸に  5~15万円程度

トイレ引き戸設置   5~20万円程度

和式トイレを洋式に 10~30万円程度

浴室手すり取付け  10~30万円程度

玄関スロープの設置 20~50万円程度

車椅子用洗面台   30~50万円程度

リフォームの規模が大きくなると、支給額を超える工事が必要になってくることもあります。

しっかりとやりたいことを洗い出して、必要なものから優先順位をつけていきましょう。

 

■改正について

介護保険法は適宜見直されています。

そのため、ここに記載した内容も変更される可能性があります。

改正があれば、随時更新していきます。

 

■まとめ

おじいちゃんと孫

 

介護保険を活用したリフォームについて、申請の流れや条件などをお伝えしました。

介護が必要な状態になってみなければ、家の中の不便なことというのはなかなか実感としてわかないことも多いと思います。

ですが、段差をなくしたり手すりを取り付けたりすることで、怪我を未然に防ぐことが出来そうだ。と感じていただけたのではないでしょうか。

最初に書いたとおり、要支援もしくは要介護の認定者は、2000年から2018年の間におよそ3倍増加しております。

今後も高齢化は進んでいくことが予想されており、自宅でご家族を介護される方は増えていくと思われます。

その介護の負担が少しでも軽くなるように、そして自立支援のためにも介護が必要になってから慌てるのではなく、将来に備えて介護リフォームを検討してみるのはいかがでしょうか。

呉市・東広島市で介護保険を活用したリフォームをお考えの方はご相談ください。

以上、オオサワ創研の伊藤でした。

カンタンにそしてキレイに!窓・網戸のお手入れ方法

投稿日:2018.03.27

窓ふき

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「窓・網戸のお手入れ方法」について。

 

 

 

 

みなさま、窓や網戸のお掃除はやっていますか?かく言う私は全然できていません。最近少し暖かくなってきたので網戸にしてみたんですが、とても汚くて自分の自堕落さに少々ショックを受けてしまいました。

 

そこで本日のコラムは

「網戸の掃除方法」
「窓の掃除方法」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 網戸の掃除方法

網戸の掃除は色々方法があり、様々なグッズが出ていますが、私が一番お勧めしたい方法が、クイックルワイパーを利用することです!クイックルワイパーなら、多くの人が新しく購入することなく掃除することができるであろうこともおススメ理由のひとつです。

クイックルワイパーはフローリングなどを綺麗にする掃除道具ですが、網戸にも利用することができるのです!クイックルワイパーの柄にウェットタイプをはめて、部屋側からと外側から網戸を拭きましょう。

コツは上下斜めに拭くことと、クイックルワイパーの柄を一番短くしておくことです。クイックルワイパーを利用することで、非常に短時間で綺麗に拭き上げることができます。

最後にサッシの汚れもきれいに拭き取れば完璧ですね!

 

他にも新聞紙と掃除機を使った方法もあります。

  1. 網戸の外側にぴちっと新聞紙を張り付けて、セロハンテープで端をとめる
  2. 部屋の内側から掃除機をかけていく
  3. 綺麗になったら新聞紙を外す
  4. 雑巾2枚を水で濡らして軽く絞る
  5. 網戸の裏表両面から雑巾を当てて、網戸を挟み込むように拭いていく

 

網戸に掃除機をかけたり、雑巾で拭く場合は外れたりたわんだりしないように優しく行いましょう。

 

■ 窓の掃除方法

窓の掃除は、洗剤と雑巾で綺麗にすることが一般的ですが、私のおススメは新聞紙を使った方法です。

  1. 新聞紙を水で濡らして、窓の外側を拭く
  2. 窓が乾く前に、乾いた新聞紙で乾拭き
  3. 窓の内側も同様にする

 

新聞紙のインクは艶出し効果もあり、しかも曇り防止や汚れが付きにくくなる効果もあります。どうですか?簡単じゃないですか?

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は窓・網戸のお手入れ方法についてご紹介しました。

 

花粉や黄砂などが吹き荒れるこの季節、窓や網戸は非常に汚れやすくなるもの。こまめに綺麗にしてこれからの素晴らしい季節を窓越しに楽しみたいものですね!

花粉症対策のためにできること。家をリフォームするという対策もありますよ

投稿日:2018.03.13

花粉症

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「花粉症とリフォーム」について。

 

 

 

 

みなさまは花粉症の症状はありますか?私は絶賛花粉症と戦っています。目がかゆくてかゆくて、涙は出るしくしゃみと鼻水は止まらないし、どうしようもありません。どうにかできないものでしょうか。

 

そこで本日のコラムは

「花粉を家に持ち込まないためには」
「花粉症対策グッズもあります」
「花粉症対策リフォームという手もあります!」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 花粉を家に持ち込まないためには

外でどれだけ花粉対策をしていても、家庭内で対策をしていなければ花粉症の症状は出てしまいます。

飛散している花粉はいつの間にか来ている衣服についてしまっています。ほとんどの人がそのまま家に入ってしまうので、家に花粉を持ち込んでしまいます。花粉の時期には、家に入る前に衣服の表面についた花粉をしっかりと払い落としてから家に入りましょう。

家によっては玄関口で上着をかけられる玄関収納がある家もあります。そこにかけておけば玄関で上着を脱いでからリビングや自分の部屋に入ることができるので、とても便利です。

少しでも花粉が家の中に入る危険性を下げておきましょう。

 

■ 花粉症対策グッズもあります

花粉症対策のグッズも数多く出ています。花粉症対策のためのグッズといえば、まずマスクや空気清浄機などが思い浮かぶでしょう。

そして薬なども良い方法の一つです。だけど薬は眠くなったり喉が渇いたりするんですよね。薬いやだなーと思っている方に薦めたいのが、スプレーを顔にかけて花粉などをブロックするもの。また鼻の中や鼻の周りに塗って同じく花粉などを身体の中に入ってこないようにするアイテムがドラッグストアなどで販売されていますので、気になる人は是非チェックしてみてくださいね!

 

■ 花粉症対策リフォームという手もあります!

家に入る前に花粉を衣服から払い落としても、花粉対策グッズを使っても、洗濯物を外で干したらどうしても花粉が衣服についてしまいます。洗濯物を取り込むときにどんなにはたいたとしても、大量に衣服に付いたままになってしまう可能性もありますよね。

そのため、この時期室内干しをする方も多くいらっしゃるのですが、室内干しは洗濯物が臭くなりがちです。でもそんな方におススメなのが家を室内干しスペースを家の中に作ってしまうという方法です。リフォームが必要なので大変ではありますが、花粉が洗濯ものにつきにくくなるのでとてもおススメです。その時に部屋干しファンをつけて早めに洗濯物を乾かせば部屋干し臭も緩和されます。

また、部屋干しじゃなく太陽光で乾かしたいという方は、ベランダのもの干しの箇所にサンルームを設置する方もいらっしゃいます。そうすれば花粉を気にせず太陽光で洗濯物を干すことができます。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は花粉症対策についてご紹介しました。

花粉症は目を取り出して洗いたいというくらいつらいものです。私もその気持ちとてもわかります。そのためできることは予算と状況に応じてやっていきたいですね。

すき間風対策を行って、窓からの冷気をシャットアウト!

投稿日:2018.02.15

すき間風対策

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「すき間風対策」について。

 

 

 

 

日々寒い冬で身体にこたえますね。今年の冬は一段と寒いように思います。毎年言っている気がしないでもないですが、今年は本当骨まで凍るのではと思うほど寒いと思っています。

中には家にいても寒いという方がいるかもしれません。すきま風がぴゅーぴゅーと聞こえ、暖房でいくら温めても寒い…そんな方もいらっしゃると思います。

 

そこで本日のコラムは

「すきま風対策グッズをご紹介!」
「それでもだめだったらリフォームという手もあります!」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ すきま風対策グッズをご紹介!

探してみるとたくさんあるものです。しかも100円グッズでもたくさんありました。

そんな今すぐにでもできるすき間風対策グッズをご紹介します。

  • 隙間テープ・モヘヤテープ・スポンジなど
    DIYショップや100均でも売られているすき間テープは、すき間風対策グッズの中でもまずは試してみたいアイテムの一つです。これを窓やドアなど様々なすき間を埋めるように貼ると、すき間風に効果があります。そしてこのすき間テープを貼る前に、貼り付けるところを拭き掃除しておくと、テープの粘着力が良くなるので、面倒くさがることなくまずはきれいにしておきましょう。
  • 厚手で長めのカーテン
    窓からの冷気が室内に伝わるのを防ぐには、厚手のカーテンが効果的です。カーテンの上下からの冷気漏れをふせぐためには、通常より1サイズ長めを選ぶとさらに効果的でしょう。レースもプラスすると、さらにさらに断熱効果は高まりますよ。
  • カーテンボックス
    フックを下げてもすき間ができてしまうカーテン上部ですが、そこを専用のボックスでかぶせると冷気が部屋にはいってくるのを止めることができます。
  • 断熱シート
    断熱シートを窓に貼り付ければ、冷気も暖気に逃げないので、冬だけでなく夏も大活躍のアイテムです。
  • プチプチ(クッション材)
    つぶすと気持ちいいあのプチプチを窓に貼ると断熱シートの代わりになります。
  • 段ボール
    窓に重ねると光が入らないのですが、使わないドアや物置などからすき間風が吹く場合にはその吹き出し口貼ると効果が高いすき間風対策になります。非常にお金がかからない方法ですね。

 

■ それでもだめだったらリフォームという手もあります!

上記で紹介したすき間風対策グッズはお金や手間がそんなにかからないので良いのですが、見た目などが気になってしまう方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、もしくは上記グッズでは効果が思ったより見込めなかった方にお勧めなのがリフォームという手です。

もちろんお金もかかりますが、窓からは暖かい空気の半分以上が流出しているのです。そのため、部屋の寒さ対策には、外の冷気を遮断する窓の断熱性が重要なカギとなります。

窓のリフォームを行うことでこの熱が外に逃げてしまうのを防ぐ事ができます。二重サッシにすればさらに効果が見込めるでしょう。「二重サッシにするのはどうかなー」と思っている方には、今ある窓の内側にもう一つ窓をつける商品もありますので、気になる方は一度リフォーム業者に相談してみましょう。

窓のリフォームは比較的簡単なリフォームですので、おススメの方法のひとつです。

更に玄関ドアや部屋内のドアをリフォームすると、更に気密性は高くなるでしょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回はすき間風対策についてご紹介しました。

今回は勢いあまってリフォームまでご紹介しましたが、もしどうしようもなくて持ち家である場合は一度検討してみるのも手かもしれません。こんなに悩んでいたことが解消するなんて!と思うかもしれませんよ。

雪対策リフォームを行っていますか?

投稿日:2018.02.02

雪対策リフォーム

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「雪対策リフォーム」について。

 

 

 

 

みなさま、先日の大雪では何も問題は起きなかったでしょうか。被害がなかったことを願いますが、とてもすごい雪でしたね。人や車、モノや隣家に当たって何かあったら一大事です。特に意識したことがないという人も多いと思いますが、何かあってから考えようでは遅いのです。

 

そこで本日のコラムは

「屋根の雪対策を行わないことから起きる可能性とは?」
「雪対策リフォームの種類は何があるのか」
「もし雪被害を受けてしまったら」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 屋根の雪対策を行わないことから起きる可能性とは?

あなたの家の屋根は雪対策を行っていますか?

日本海側や北の方にお住まいの寒冷地では雪とは切っても切れないため、家に雪対策を行うことは当たり前だと思いますが、雪が少ない地域で行っている方は少ないと思います。また、降雪が少ない地域に住んでいる方が新しく寒冷地に住むことになった場合もどうすればいいのかわからない方も多いと思います。

降雪が少ない地域に住んでいる方は「うちの方では雪が積もらないから大丈夫!」そう思っている方も多いと思います。

しかし今回のような大雪に見舞われることもあると思います。雪国では慣例として屋根の雪下ろしを行いますが、めったに降らない地域ではたまに積もったときに雪下ろしをすることはないでしょう。ただその結果、積もった雪が屋根から落ちて隣のカーポートを破損してしまったり、隣の家の車を傷つけてしまったりなど、その一回で何かを壊したり人を傷つけてしまったら…訴訟問題となってしまったという事例もあると聞いたことがあります。軽くてフワフワとしたイメージが強い雪ですが、水分を含んだまま積もって固まると、かなりの重さになります。そんな重たい雪の塊が高い屋根から滑り落ちてきて誰かに当たりでもしたら…このようなトラブルが起きる前に、万が一のことを考えて屋根には雪対策を行っておきたいものです。

 

では屋根から雪が落ちてくることで、どんな問題が起こる可能性があるのでしょうか。

  • (隣家の)カーポートの破損
  • (隣家の)車に凹ましたりキズをつける
  • (隣家の)ガラスや窓、外壁など、設備を壊す
  • (隣家の)テラスを傷つけてしまう
  • (隣家の)サンルームを傷つけてしまう
  • 人に被害がある
  • ペットに被害がある

 

いかがでしょうか。非常に怖いですね。大雪が降ったときには寒冷地でなくても気をつけなければなりません。

 

■ 雪対策リフォームの種類は何があるのか

では、雪対策リフォームとはどんなことができるのでしょうか。

寒冷地でよく行われている、主な雪対策リフォームをご紹介します。

  • 雪止め金具の設置
    屋根に雪止め金具を設置し、雪が落ちてきにくくする方法です
  • 融雪ネットの取り付け
    屋根に雪を溶かす電気ヒーター式のネットを設置し、雪が積もらないようにする方法です
  • 電気ヒーターの設置
    同じ融雪でも屋根材の下に電気ヒーターを設置して屋根を温めるシステムです
  • 無落雪屋根にリフォームする
    屋根の真ん中をくぼませることで落石を防ぎ、そこにたまった雪を溶かして排水管に流していく方法です
  • アンテナ式のヒーターを設置する
    屋根の頂上部分にアンテナ式のヒーターを設置し、こまめに雪を落として行く手法です
  • 雪止めフェンスを設置する
    雪が落ちてくる場所にフェンスを設置し、それ以上被害が起きないようにする方法です
  • (道路に)ロードヒーターを設置する
    道路の雪かきをしなくていいように、道路の下にヒーターを設置する方法です

 

■ もし雪被害を受けてしまったら

では、もし家が雪被害を受けてしまったら…こうした雪の損害は実は火災保険でカバーできる可能性があるのをご存知でしょうか。

火災保険には雪災(落雪でテラスが壊れたり、雪の重みで雪が潰れたりするような状況)補償が付いていることがほとんどです。ご加入の火災保険会社に問い合わせてみましょう。

ただし自分の家から落雪があり、隣家を傷つけてしまった場合は、隣家の火災保険で適用してもらわなければなりません。自分の家の火災保険では対応できないので注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は雪対策リフォームについてご紹介しました。

みなさまにも雪の怖さが伝わりましたでしょうか。多少の積雪であってもトラブル発生の原因となる可能性が少なからずあります。うちでは雪対策の必要性はないと決めつけずに、これからも誰かに迷惑をかけないように、雪対策を行っておくことをおススメします。

リフォームにタイミングってあるものなの?

投稿日:2018.01.22

リフォームのタイミング

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「リフォームのタイミング」について。

 

 

 

 

リフォームをする際、「壊れてしまった」からとか「不便になったから」とかなど、必要に差し迫ったからリフォームをするという方がほとんどだと思います。ですがそもそもリフォームをするにはリフォームをするタイミングがあるのでしょうか。今回はリフォームをする時期の基本的な考え方と一般的な目安について紹介したいと思います。

 

そこで本日のコラムは

「リフォームのきっかけとなる理由とは?」
「家のライフサイクルとは?」
「ではどうすればいいのか?」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ リフォームのきっかけとなる理由とは?

前述でも書いたのですが、リフォームは家が古くなったら、傷んでしまったらそこで初めて考え出す方がほとんどでしょう。ですが、リフォームをする目的とは傷んでしまい必要に差し迫ったからだけではありません。リフォームを考えるきっかけになるのは次の4つが代表的なきっかけとなるでしょう。

  1. 設備の故障や老朽化による破損などのため
    雨漏りや壁にひびが入ってしまった場合、そして水廻り(お風呂やトイレなど)の故障といった場合は生活に直結する大問題です。即時行わなければならないでしょう。
  2. 家を長持ちさせるためにメンテナンスするため
    家のそれぞれの材料にはもちろん寿命があるので、家を長持ちするためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスをしっかりしておけばいきなりの大問題を防ぐ事もできます。
  3. ライフスタイルが変化したため
    人生を過ごす上において、その時々で過ごし方も変わってくるでしょう。子どもたちが大きくなってきたから、部屋を分ける。子どもが巣立って行ったので定年退職も控えバリアフリーにして間取りも変える、などが考えられるでしょう。
  4. 現状に不満があったりグレードアップを希望するため
    水廻り(キッチン・トイレ・お風呂)の使い勝手が悪い、今よりもっと使いやすいものにしたいという不満もリフォームを考えるきっかけとなるでしょう。

 

これらのきっかけはそれぞれが独立した理由でリフォームを必要とし、そのタイミングもバラバラです。そのタイミングそれぞれで行っていれば、その都度時間とお金がかかってしまいます。また足場を組む場合は20万円ほどかかることがおおいので、その都度足場を組んでいればそれだけでも大変な額になってしまいます。できればタイミングよくリフォームをしておきたいものです。

 

■ 家のライフサイクルとは?

では、家の各部位のライフサイクル(耐用年数)、いわゆる寿命とはだいたいどれくらいなのでしょうか。下にまとめてみました。

部位名 耐用年数 こんな時には、メンテナンスを検討ください
システムキッチン 15~20年 コンロの点化不良、レンジフードの誤作動、扉の建てつけ不良等
システムバス 15~20年 タイルのひび、はがれ、給湯器の点化不良、水栓不良等
トイレ 10~15年 便器やタンクの水漏れ、破損。しつこい汚れ等
洗面所 10~15年 ボールやガラスの破損、水漏れ等
屋根・塗装 15~20年 瓦のずれ、色あせ、縦樋の劣化等
クロス 5~7年 クロス同士の繋ぎ目が捲れ、変色、はがれはじめていたら等
外壁 10~15年 ひび割れ、色あせ等

 

どうでしょうか。思っているより短いでしょうか。もちろんこちらはあくまでめやすであり、使用状況や使用環境によっては、痛みが激しくなっており、早めにリフォームが必要になることもあります。逆にしっかりと掃除やメンテナンスを行っていると長く使っていてもリフォームの必要がないケースもあります。

 

ここからはおうちの築年数ごとに必要となるリフォームを紹介します。

<築5年~10年>
この時期にはクロス、トイレ、洗面所、外壁のちょっとした破損や汚れが目立ってきます。
特に、クロスは継ぎ目がめくれ、変色してはがれる時期でしょう。クロスの変色やはがれ、浮きが目立ってきたら張替えのリフォームを検討することをお勧めします。塗り壁の場合は汚れが進んできた時に張替えの検討をお勧めします。
また、外壁の色あせが目立ってきます。
色あせや苔、藻が生えている場合は塗り替えすることをお勧めしております。

 

<築10年~15年>
この時期にはキッチン、バス、トイレ、洗面所などの水廻りや外壁のリフォームが必要になってきます。
特に水廻りは使用頻度が高く、湿気が多いので劣化が早い場所になるため、注意が必要です。排水口の詰まり、臭いが気になったり、蛇口、シンク下から水漏れしている場合は早めにリフォームすることをお勧めしております。
外壁は光沢の低下や、触ると白い粉が付着するチョーキングなどが発生しましたらリフォームの検討をお勧めします。

 

<築15年~20年>
この時期にはキッチンやバス、屋根・塗装のリフォームが必要です。キッチンでは、シンク表面の汚れが目立ったり、劣化し始めたら要注意です。
バスは特にタイルの割れや傷に注意してください。そこから水滴が浸水し、土台や柱が水分を含みシロアリが発生し、見えないところで腐食が進んでいきますので早めのリフォームをお勧めしております。
屋根・塗装では、屋根の色にバラつき、苔や藻が生えてきたり、屋根の一部にひび割れがある場合はリフィームの検討をお勧めしております。

 

■ ではどうすればいいのか?

これらの考え得る来たるべきタイミングを先読みしておき、それに準備をあらかじめし、さらに家族計画をしっかりと行っておけば、「急に出費が必要になった」「急に壊れて大変な事態となった」などの大惨事になることを防ぐ事が出来るでしょう。このタイミングを間違ってしまい、補修したばかりのところをまた壊すことになった、先々を考えて作ったはずなのに無駄になってしまった、費用ばかりかさんでツギハギの家になってしまったというようなケースは、本当によくあることなのです。

無駄なく効率的にリフォームするには、工事を上手に組み合わせて、時期を合わせてリフォームできるように計画を立てておくこと、そして定期的なメンテナンスが肝心です。ライフサイクルを考えずにリフォームを行ってしまうと、将来またすぐに大規模なリフォームが必要になった場合、時間も費用も余計にかかってしまうこともあります。リフォーム時期は10~20年単位で1度検討してみるのがおすすめだといえるでしょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回はリフォームのタイミングについてご紹介しました。

長く健康的な状態を保つためには日ごろからのメンテナンスが欠かせないのは人も住宅も同じです。家のライフサイクルに合わせたメンテナンスを基準に、そこに家族の希望やライフスタイルの変化によって必要となるリフォームをうまく取り込んでいくことで、費用を抑えながら統一感のある暮らしやすい家をつくることができます。

自宅の状態に合わせて、あなたならではのリフォームプランを考えてみましょう。

 

 

団地リフォームで理想の住まいを作るために知っておきたい事

投稿日:2017.12.19

団地

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「団地のリフォーム」について。

 

 

 

 

みなさまは「団地」にどんなイメージをお持ちでしょうか?古臭い?昭和的?

いやいや、今その団地がアツいんです!今団地をオシャレにリフォームして住む方が、若者を中心として増えていて、昭和時代の集合住宅という団地のイメージが、今大きく変わろうとしておりちょっとしたブームになっているのです。

 

そこで本日のコラムは

「なぜ今団地リフォームが注目されているの?」
「団地リフォームを選ぶ魅力」
「団地リフォームをするときの注意点」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ なぜ今団地リフォームが注目されているの?

なぜ今団地リフォームの需要が高まっているのでしょうか?

その理由のひとつが、都市部を中心に中古物件を買ってリノベーションをし、自分の暮らしや生活、好みに合った理想の住まいを作りたいという需要が高まっている中、その選択肢のひとつとして団地が見直されているというのです。

また、近年UR都市機構や全国の住宅供給公社と大学・民間企業が連携して団地再生を目指す取り組みにより、空き部屋にリノベーションを施したり、カフェやコミュニティースペースを作って若者世代の流入を取り入れようとしているなどの活動もその見直されている理由のひとつでしょう。

 

■ 団地リフォームを選ぶ魅力

では、団地リフォームを選ぶ魅力とは何なのでしょうか。
調べてみました。

 

  • 物価が安い
    団地が多く建てられたのは、昭和30~50年代であるため築30年以上の建物が多いのです。そのため立地や間取りなどの条件が同じである場合は、新築のおよそ半額ほどで購入できることが多いのです。そして物件が安価なため、リフォームに費用をかけることができます。
  • 立地が良いことが多い
    大型団地などは、その団地の中で生活できることもあるほど環境が整えられていることがあります。また、古くからその土地にあるため、駅近など立地が良いことが多いのも団地の魅力のひとつです。
  • 広い敷地とゆったりとした設計
    団地の魅力はその広い敷地に配置されたゆったりとした設計です。そのため、陽当たりや風通しが良いのです。
  • 緑が多い周辺の環境
    その広い敷地を贅沢に利用した公園や緑地が多いことも団地の特徴です。その並木道や花壇などに魅力を感じて団地購入を決意したという方も多いのです。
  • コミュニティの中に住む安心感
    生活する中で困りごとが出来た際にも、住民同士お付き合いがあれば何かと安心です。未だに支えあいの文化が根付いているということも多く、特に子育て世代の場合は今の時代ご近所の目が行き届くことの安心感があります。

 

■ 団地リフォームをするときの注意点

では、逆に注意すべき点はどのようなポイントがあるのでしょうか。列挙してみました。

 

  • 間取り変更ができないことが多い
    団地の多くは壁式構造という、コンクリートの壁で構造耐力を確保している場合が多いのです。そうするとほとんどの場合は部屋と部屋の間仕切り壁がコンクリートの耐力壁のため撤去できず、間取りに制限がある場合が多いのです。
  • 築年数の古さゆえの水廻り問題
    古い団地やマンションの場合、床下に配管の十分なスペースがなく、水回り設備の移動が非常に難しいことがあります。また大きなお風呂や大きな化粧台が入らない場合もあります。
  • 設備や構造の古さ
    昔に建てられているため、エレベーターが設置されていないこともあります。また電気容量や水圧が不足している場合もあるでしょう。
  • 夏暑く、冬寒い
    築年数が古い団地では、壁に断熱材が入っていないケースも多いもの。また面積のわりに窓が多かったり、サッシが古かったりするため、熱損失が大きくなります。そして団地特有の鉄製の玄関ドアも断熱性能を下げてしまう原因のひとつです。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は団地リフォームについてご紹介しました。

広い敷地に緑豊かな周辺環境、充実したコミュニティなど、今時のマンションとは異なる魅力を持っている団地。中古物件を探している方は、団地に住むことも選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

知っておきたい!介護保険を利用したリフォームについて

投稿日:2017.11.30

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「介護保険を利用したリフォーム」について。

 

 

 

 

歳をとってくるにつれて、自分、そして親の健康が心配になるものです。少し前まではあんなにはつらつとしていたのに、いつの間にか弱ってくる身体。歩くのもだんだん大変になってきて、そのうち介護や支援が必要になってくるかもしれません。

そんな日が来る前に前もって知っておきたい、介護保険を利用したリフォームについてご紹介したいと思います。

 

そこで本日のコラムは

「介護保険を利用できるリフォームの条件とは」
「介護保険適用したリフォームの流れ」
「介護保険を利用できるリフォーム内容とは」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 介護保険を利用できるリフォームの条件とは

この介護リフォームの助成金は、非常にありがたいものですが、その必要もないのに税金を使ってリフォームしてしまうケースを防ぐため、いくつかの条件が設けられています。

  • 支給額は一人当たり最大18万円(住宅改修費に対する支給限度基準額20万円の範囲内でかかった費用の1割が自己負担となる)
  • 要介護認定で「要支援」もしくは「要介護」に認定されていること
  • 福祉施設に入所しておらず、病院にも入院していないこと
  • 改修する住宅が被保険者の住所と同一で、実際に本人が住んでいること

 

介護認定のレベルに関係なく、リフォーム費用20万円までのうち9割が支給されます。つまり1割負担で済むこととなり、最高18万円が支給されます。そしてこの制度は1度に20万円も工事費用が掛からなかった際にも、工事費用が20万円になるまで何度でも利用でき、基本的には一人につき生涯で18万円が支給される制度なのです。

ただ、下記のような場合には、再度支給限度額の18万円が設定されます。

  • 要介護区分が3段階上昇した場合
  • 転居した場合

なお、一定以上の所得がある人に関しては、自己負担が2割となる場合もあります。

 

■ 介護保険適用したリフォームの流れ

では、実際介護リフォームを受ける場合は、どのような流れ、手順を踏めばいいのでしょうか。

下記の流れは一般的な手順をご紹介します。サービス提供事業者や利用者の状況によっても異なる場合がありますので、目安として捉えておきましょう。

  1. まずは担当のケアマネージャーにサービスの利用を相談しよう
  2. 業者に家の下見に来てもらいましょう
  3. 下見の結果を基に、業者に「住宅改修プラン」を作成してもらいましょう
  4. 住宅改修費給付の申請をする
  5. 事業者と契約したら、工事開始!
  6. 工事が完了したらいったん全額お支払いをしましょう
  7. その後、かかった費用に対して還元してもらいましょう

 

上記5番でいったん全額お支払いをする「償還払い」の流れをご紹介しましたが、最初から実質支払う費用だけ払えば良いという「受領委任払い」という支払方法ができる事業者もあります。その場合の支払い方法を希望される場合は、受領委任払いができるお近くの事業者を探しましょう。

 

■ 介護保険を利用できるリフォーム内容とは

この介護リフォームは、介護保険が利用できるリフォーム内容に限りがあり、すべてのリフォームで利用できるわけではないことに注意が必要です。介護リフォームの工事内容はあらかじめ、下記の6つに決まっています。

  • 手すりの取付け
  • 段差の解消
  • 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
  • 引き戸等への扉の取替え(扉の撤去を含む)
  • 洋式便器等への便器の取替え
  • その他上記に付帯する必要な工事

 

これ以外の工事に関しては、介護リフォームの対象になりません。つまり間取りを大きく変えるようなリフォームや、キッチンのリフォームは対象とはなりませんので注意しましょう。事業者とよく相談して、無駄なお金をしはらってしまった、また他のいらない場所まで営業されて多額の費用を払ってしまうことのないようにしましょう。

そのため、都度ケアマネージャーに相談して、飛び込みできた変な業者にひっかからないようにしましょう。自分たちだけで判断することは非常に危険ですので、経験のあるケアマネジャーの知識に頼りましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は介護保険を利用したリフォームについてご紹介しました。

この介護リフォームの補助金については、地域によっては独自に住宅改修補助制度を別に設けている自治体もあります。詳しくお住いの市区町村の窓口、または担当のケアマネジャーに相談してみましょう!

よくわからない原状回復工事について

投稿日:2017.11.17

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「原状回復工事」について。

 

 

 

 

引っ越しをするとき、気になるのが「敷金がどれほど返ってくるのか」。敷金の返還というのは、とてもグレーなことが多いので不安に思っている方も多いはず。

 

そこで本日のコラムは

「不動産賃貸における原状回復とは」
「原状回復工事ってどんなことをするの?」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 不動産賃貸における原状回復とは

まずは原状回復の基本的な考え方からご紹介します。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参照すると、

 

-----------------------------------------------------------

賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・ 過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること




-----------------------------------------------------------

 

と定義されています。

そのため、経年劣化や、通常の仕様による損耗などの修繕費用は、賃貸料に含まれているはずなので、「原状回復とは借主が借りた当時の状態に戻すことではない」ことを明確化されています。簡単に言うと、

  • 畳が日に焼けた
  • クロスの色が日に焼けた
  • 家具を置いた場所に出来た床やカーペットのへこみ、設置跡
  • テレビや冷蔵庫の後ろの壁が電気やけで黒ずんだ
  • 構造材に影響を及ぼさない、小さな画びょうの穴
  • 寿命で壊れたエアコンや水回り機器の設備

など経年劣化によって起こる変化や、通常の住まい方、使い方をしていて証る汚れや痛みを直す費用は、貸した側の負担になるということです。

 

ただし、

  • カーペットに飲み物をこぼして、そのままにしていたのでシミやカビができた
  • タバコを吸ってクロスの色が著しく変化した
  • 不注意で雨などが吹き込み、フローリングが色落ちした
  • 釘穴、ねじ穴など故意に開けた穴
  • ペットによる傷、ニオイ
  • 落書きによる汚れや痛み
  • ガスコンロ置き場や換気扇の油汚れやすす
  • 風呂・トイレなどの水垢やカビ

などは借りた側が支払わなければならない費用となります。手入れを怠ったものや、要法違反、不注意によるもの、そして通常の仕様とは言えないものがこれにあたります。

このように原状回復はどこまでするべきなのかを認識しておけば、退去時に不要な支払いをすることを防ぐ事が出来ます。

 

 

■ 原状回復工事ってどんなことをするの?

では、原状回復工事とはどんなことをするのでしょうか。

  • 壁紙クロス張り替え

  • クッションフロアー張り替え

  • フローリングへこみや剥がれの修理・張り替え
  • 畳 表替えや新床

  • 障子の張り替え

  • 網戸の張り替え

  • エアコン内部洗浄

  • ハウスクリーニング
  • 鍵交換

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は賃貸における原状回復についてご紹介しました。

引っ越し時の負担を抑えるためには、日々の清掃をきちんと行っておくこと、そして入居するときに前に住んでいた人が付けたキズや汚れがないか、管理会社や大矢さん立会いの下で確認しておくことをおススメします。またこのような場合は借主が負担するなど契約書に書いてある場合は、内容を十分に理解して、納得いかない点やわからない点は契約前に解決しておきましょう。

そして引っ越しをするときには、敷金を適正に返してもらい、気持ちよく新居に移りましょう!

 

減築リフォームであなたの生活を豊かにする。

投稿日:2017.11.06

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「減築リフォーム」について。

 

 

 

 

最近ラジオやテレビでよく聞くようになった、「減築リフォーム」という言葉、ご存知でしょうか。意味は言葉そのまま、増築の反対で家を小さくするリフォームのことです。減築にお金をかけるなんてよくわからない!と思われたそこのあなた!そう、そういう方多いのです。でもこの減築リフォームを採用する方が多くなってきていることも事実。なぜ今わざわざ減築する方が増えているのでしょうか。

 

そこで本日のコラムは

「なぜ今、減築リフォームなのか」
「減築リフォームのメリットとは」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ なぜ今、減築リフォームなのか

なぜ今減築リフォームが増えているのでしょうか。それは、家庭環境、ライフスタイルの変化が根底にあります。昔は家族が家から出ていくことは少なく、出ていったとしても長男など誰かはその家に残って後を継いだものでした。そのため家から部屋がいらなくなる、部屋が余るということはあまりなかったのです。

それが時代が変わり今日、子どもが育った時には家を出ていくのが一般的になりました。そして子どもたちがいたはずの部屋が必要なくなり、次第に不便に思ってくる。その結果としてメンテナンスや維持費がいらなくなる「減築」をしたほうがいいよねというという考え方が拡がりました。

そのため、若い層には平屋がまた見直されているから、そしてリタイア後の夫婦には余分な部屋を減築で削りたいというニーズから今多くの方に減築リフォームが採用されているのです。

 

■ 減築リフォームのメリットとは

では、減築リフォームを行うことで、どんなメリットがあるのでしょうか。以下にまとめてみました。

 

  • 生活動線が短くなることで毎日の暮らしが楽になる
    平屋などにすれば、2階に上り下りする階段をなくすことができ、日々の危険性をなくすことができます。また減築をすれば生活導線が短くなるため、毎日の暮らしが格段に楽になります。
  • メンテナンス費用の減少
    日ごろ出入りしない部屋などを放置してしまうと、部屋の老朽化が早まってしまいます。そのためメンテナンス費用が更に掛かりやすい部屋が出来てしまいますが、本当に必要な部屋だけを残して、減築すればメンテナンス費用をその分低くすることができます。
  • 掃除や手入れなど家の管理がしやすくなる
    毎日の掃除や手入れなど、大変なものです。減築をすればそれだけ分掃除や手入れにかかる時間と手間を削減することができます。
  • 住み慣れた家から引っ越ししなくていい
    生活し慣れた地域から違う地域のマンションに移るというのは、歳を重ねれば重ねるほど億劫になるもの。生活し慣れた場所で、自分たちの暮らしを維持することができるのです。
  • 減築する場所によっては、日当たりや風通しを改善することができる
    不要な部分を減築することで、近隣に立つ家との距離を保つことができ、日当たりや風通しを改善することができます。空いたスペースを利用してまた庭などを作ることも出来るようになるでしょう。
  • 家の耐震性能が上がり、耐震性が向上する
    家は軽くなればなるほど耐震性が高まります。
  • 平屋にすればバリアフリー化しやすくなる
    平屋にすれば、バリアフリー化がそれだけ分簡単になります。
  • 防犯上の死角が減り、防犯性能が高まる
    日ごろ人が出入りしない部屋が複数あると、その部屋の窓などから誰かが浸入する危険性が高まってしまいます。そのため、不要な部屋を思い切ってなくしてしまうことが、安全に繋がることもあるでしょう。
  • 家の光熱費を軽減できる
    家を減築すれば、それだけ家に関わる光熱費を軽減できるでしょう。
  • 固定資産税、都市計画税が安くなり、維持費が安くなる
    家にかかる費用としては、固定資産税も無視できません。自分の今の生活に合わせたサイズに減築することで、家にまつわるコストを圧縮できるでしょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は減築リフォームについてご紹介しました。

リタイア後のお客様からのご相談が多い減築リフォームですが、最近は平屋がかっこいいと見直されているため、20~40代のお客様からの相談も多くなってきました。

狭すぎるのも生活しにくく、広すぎても生活しにくいマイホーム。この記事や私たちが、あなたの丁度良い私たちだけの素敵なおうちづくりの一助になれたら嬉しく思います。

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