住まいのコラム

一戸建ての湿気対策に悩んでいる人がまず試すべきいくつかの方法

投稿日:2017.05.29

湿気対策

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「戸建ての湿気対策」について。

 

 

 

 

世は春。過ごしやすい季節です。でも今年2017年は雨が多かったり、夏日が続いたりと、春らしい過ごしやすい日は少なかったように思います。

そしてもう少しで梅雨や夏、そして台風の季節がやってきます。そうなると気になるのが湿気。おうちの中でも湿気が溜まりやすくなる場所や、施工によって湿気が溜まってしまう場合があります。

 

そこで本日のコラムは

「湿気が溜まりやすい浴室の湿気対策」
「おうちの湿気対策」
「湿気が尋常ではなく溜まってしまう場合に施したいリフォーム」
でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 湿気が溜まりやすい浴室の湿気対策

湿気が溜まってしまう場所の代表格といえば、浴室でしょう。

浴室は湿気が多いので、どうしてもカビが生えてしまいがちです。毎日掃除することが一番理想ですが、カビが生えてしまわないようにするためには、どんな対策が有効的なのでしょうか。

 

換気扇を使うときは、できる限り密閉した状態で使う

みなさまは換気扇を利用する時、窓を閉めて使います?それとも窓を開けて使いますか?

換気扇を使うときは、窓を閉めてできる限り密閉した状態で使いましょう。

これ、当たり前だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、聞いてみるとほとんどの方が窓を開けて換気扇をつけています。換気扇の説明書を見てみると、窓などを閉めてから利用してくださいと書いているかと思います。ぜひ一度読んでみてください。

換気扇を窓などを開けて使ってしまうと、空気の流れが乱れてしまい、効率的に湿気が外に出ていかなくなるのです。

湿気の排出に時間がかかるなあと思われている方は、一度窓などを閉めた状態で換気扇を回してみましょう。

 

お風呂を使った後、冷たいシャワーで壁や床を流す

これはマメ知識です。
冷たいシャワーで壁や床を流してからお風呂から出ると、カビが育ちやすい環境を少し排除するため、カビがいつもより生えにくい状態を作ることができます。ぜひ試してみてください。

 

■ おうちの湿気対策

ではおうち全体の湿気対策はどうすればいいのでしょうか。

一番効率的な方法は、やはり「換気」です。

最近の建物は、24時間換気システムの常設が義務となっているので、これを止めないことがまず大切です。冬の時期に寒いからといって、切っている方が結構いらっしゃいますので、一度切っていたりしていないか確認してみましょう。

またやはり定期的に窓を開けることも、とても大切なことです。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、現代の日本人はセキュリティなどの観点から窓を開けて換気する方がどんどん減ってきているので、定期的に窓を開けて換気するようにしてみましょう。

そして押し入れなどを開けるのも効果的です。梅雨の時期に押し入れなどを締め切っておくと、その中に湿気がこもってしまうために押し入れの中の布団や服などがダメになってしまうことがあります。そのためこちらも定期的に開けておきましょう。開けた状態で、押し入れに向かって扇風機やサーキュレーターの風を当てると、さらに効果的です。

また、湿気がひどすぎる時には除湿器の導入も検討してみましょう。

 

■ 湿気が尋常ではなく溜まってしまう場合に施したいリフォーム

おうちのある場所や、おうちが立っている場所の環境によっては、他の環境より湿気が多くなってしまうおうちもあります。

例えば川が近くにあったり、昔水に関係する土地だったりする場合などは特にその傾向が高くなります。

そんな場合、床下から湿気が上がってきてしまい、床下やおうち全体に湿気が充満してしまうことがあります。

 

そんなときは、家を建てるときに湿気に対する対策をしなければいけません。

主な対策は

  • 床下換気扇を「効果的に」設置する
  • 床下調質材(シート)を設置する
  • 床下にコンクリートを敷く

などが効果的です。

床下が直に土の場合は、湿気が上がってきやすいので注意が必要です。

 

また、厳選した自然素材を利用したおうちにすると室内を適度な湿度に保ってくれるので、弊社オオサワ創研のように自然素材を利用することに長けている業者に建築を依頼することも良いでしょう。

また、自然素材を利用することで健康的にも安心なおうちを建てることができるので、メリットも多いと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回はこの梅雨の時期の悩みとなりやすい、戸建て住宅の湿気対策についてご紹介しました。

 

いずれにしても、建築の際には湿気に対する問題がないか、そして問題があったとしても湿度に対する対策をしっかりと施しているかを確認しておきましょう。そして既に建っている場合は、その程度によって適した湿気対策を検討してみましょう。

マンション購入と、一戸建て購入のメリット・デメリット

投稿日:2017.05.18

マンション購入と、一戸建て購入のメリット・デメリット

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「マンション購入と、戸建て新築購入のメリット・デメリット」について。

 

 

 

 

家は一生で一番大きな買い物です。そのマイホームを購入しようと思った時、多くの人が「戸建てとマンション、どちらが良いんだろう」と悩むのではないでしょうか。

 

そこで本日のコラムは

「マンションを購入するメリットとは?」
「マンションを購入するデメリットとは?」
「戸建てを購入するメリットとは?」
「戸建てを購入するデメリットとは?」
でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ マンションを購入するメリットとは?

同じ立地条件だと一戸建てよりも物件価格が安い傾向

同じ立地条件で比べるとすれば、マンションのほうが一戸建てよりも物件の価格が安い傾向にあります。年を重ねて家を買う場合、利便性が良いため、一戸建てを手放してマンションを購入する方も多くなってきました。


将来の修繕計画などが比較的しっかりしている

家を購入した場合、家に関わらずなんでもそうですが、メンテナンスが必要となります。いつか来るそのメンテナンス費用をマンションの場合は、修繕積み立てとして毎月積み立てていきます。

そして将来のメンテナンス時にその修繕費を利用して、しっかりと修繕するため、毎月積み立てていくことが苦手な人にも安心することができるでしょう。

 

空き巣や放火などの防犯(セキュリティ)面での優位性は高い

マンションを購入する際、防犯面や生活面でのメリットが大きなメリットとして挙げられます。
カギ1本で戸締まりが簡単などの利便性だけでなく、物件によっては管理人の常駐やオートロック、セキュリティ会社との契約などが存在するため、様々な面で防犯面ではマンションのほうが優位性は高いでしょう。
一戸建てでそれらを自分で備えようとすると、それなりの費用負担が必要になるはずです。


保温面、日照面、害虫面などで一戸建てよりも優位性がある場合が多い

マンションの場合は一般的に、一戸建てよりも保温面において非常に優位性があります。一般的に冷暖房を入れれば、一戸建てよりもすぐ希望の温度に保たれるのです。
そして高さがありますので、日照面の問題にも強く、害虫に悩まされる可能性も低いでしょう。マンションを購入する方には、この3点の優位性があるから、という方も少なくありません。


近所付き合いなどをすることで、他の居住者と生活面での協力をしやすい

マンションの場合は管理組合への参加などが義務づけられる反面、近所とのコミュニティができることで、精神的にも安心できる生活が可能になるでしょう。

 

■ マンションを購入するデメリットとは?

管理費や修繕積立金、駐車場代(または、駐車場管理費)などの負担が必要

修繕費については、マンションは積立式で必ず発生しますが、マンションの総戸数やエレベーターの有無などによっても修繕積立金の額が異なります。また、最初は安く感じた修繕積立金も、将来的に変動する場合もあります。
また駐車場代が別途必要な場合もあり、その場合別途駐車場費分も月々の支払いとして考えておかなければいけません。


将来の資産価値は、立地にもよるが一戸建てに比べるとあまり期待できない

マンションの資産価値は、土地が資産として含まれないため、古くなってしまうとその資産価値は大きく下がってしまうことが一般的です。


騒音を出したり、出されたりした際に、一戸建てよりも気遣いなどが必要

この問題は子どもがまだ小さいときに、特に考慮すべき問題です。そして出される側としては、ある程度の理解も必要です。一方一戸建てであれば、ある程度この問題は緩和されるものでしょう。


管理組合などへの参加義務がある

これは安心を得られるという、良い点でもありますが、ご近所づきあいを非常に煩わしく感じる方には大きな問題ともいえるでしょう。

 

■ 戸建てを購入するメリットとは?

管理費や修繕積立金、駐車場代(または、駐車場管理費)などがかからない

一戸建てのほうがマンションよりも物件価格が高くなってしまう傾向にありますが、管理費や修繕積立金、駐車場代(駐車場管理費)などがかからないのは一戸建ての大きなメリットといえます。
毎月3~6万円程度の負担があるかないかでは、30年とか40年といった長期になると、少なくとも1,000万円程度、多ければ3,000万円以上の違いになってきます。もちろん、一戸建ての場合は、将来の修繕費を自分で貯めなければならないので、必ずしも一戸建てのほうが有利だと断定できませんが、ある程度の優位性はあるといえるでしょう。そして上記の費用をかけて一戸建てを将来メンテナンスするかどうか、という観点から考えるのもひとつの考え方であると言えます。


築年数が経過しても土地部分の価値があるため、資産価値はそれなりに残る

資産価値についても、一戸建ての土地部分は築年数が経過しても劣化するわけではないので、土地としての価値は残ります。マンションの場合だと、建物部分と土地部分を分離して売却することができないので、築年数の経過にしたがって資産価値は下がってしまうのが通常です。
この点はマンションと比較して、最も大きなメリットと言えるでしょう。

 

敷地内に駐車場のスペースを設けられるので駐車代が節約できる

車を持っている場合、マンションの駐車場を利用すると、毎月駐車代がかかることがほとんどです。

例えば都内などにあるマンションの場合、月駐車代だけでも3万円前後かかる場合が多いため、年間駐車代だけで36万円前後の出費になります。

これに対して一戸建ての場合、基本敷地内に駐車スペースが設ければ、マンションに住むより駐車代分を節約することができます。

 

管理組合などへの参加義務がない

近所づきあいに関し、非常に煩わしく感じる方に関しては、大きなメリットといえます。もちろん一戸建てであっても近所づきあいがないということは難しいといえますが、マンションと比較して少ないことが一般的でしょう。


一戸の家としての独立性が高いので、プライバシー面で優位性がある

マンションにも庭やバルコニーはありますが、共有スペースであるため、ガーデニングをするなど自由に使うことができないケースも少なくありません。

これに対して一戸建ての場合、庭や敷地内にあるスペースであれば、自分の好きなように使うことができます。友だちを呼んでバーベキューを楽しんだり、プールを作ったり存分楽しむことができます。


隣家と離れているほど、騒音面で神経質になる必要がない

一戸建てはマンションと違って独立しているため、よりプライバシーが守られます。また、子供が騒いても、上や下の階の方に気にすることなく自由に遊ばせることができる点も魅力です。


自由に増築や建て替え、リフォームができる

マンションの場合、建築年数が古くになった際、リフォームにしても、修繕にしても所有者すべての同意がないと実施することができませんが、一戸建ての場合、所有者は自分だけになりますので、リフォームなり建て替えなり自由にすることができます。

例えば、将来二世帯住宅に建て替えたりなど生活スタイルの変更にも柔軟に対応することができます。

 

■ 戸建てを購入するデメリットとは?

同じ立地条件だとマンションよりも物件価格が高くなる傾向がある

一概には言えませんが、同様の立地条件であっても、マンションと比べ一戸建ては、土地の持ち分が多いため、物件の価格が高くなる傾向があります。

 

最寄り駅から離れている場合が多い

一般的には、駅の周辺は商業地域となっていることが多く、商業施設やマンションが多く建てられます。

一方、一戸建ては少し駅から離れた閑静の住宅街に建てられる傾向があります。従って、最寄り駅から利便性はマンションの方が優れていると言えるでしょう。


将来の修繕費を自分で貯めなければならない

修繕費については戸建住宅の場合、自発的に積立ていくことが必要です。ただし、どんな維持修繕をいくらくらいかけて、いつ行なうかは自由となります。

また、高齢になりますと、階段を登るのがつらくなり、一戸建てでは暮らしにくくなる場合がありますのでその時のリフォーム代金を日ごろから用意しておくといいでしょう。

 

空き巣や放火などの防犯(セキュリティ)面を意識する必要がある

一戸建ては、セコムなどのセキュリティを設置することもできますが、独立しているため、長期的に家を空けたりする場合、マンションと比べ空き巣や放火など防犯の面でより注意する必要があります。

 

保温面、日照面、害虫面などで優位性に劣る場合がある

前述したように、一般的にマンションよりも一戸建ては保温面において優位性があります。
そして高さがありますので、日照面の問題にも強く、害虫に悩まされる可能性もマンションのほうが低いでしょう。

 

■ まとめ

いかがでしょうか。
ここで触れたメリット・デメリットは、あくまでも一般的に挙げられる主なものだけです。

実際には、立地条件や物件の規模など、その物件ごとにメリット・デメリットが異なってくる可能性がありますので、これらのメリット・デメリットを踏まえたうえで、さまざまな物件を調べてみることが大切です。

これから住宅購入の検討を始めようとする人は、一戸建てとマンションのどちらかを限定せずに、とにかくいろんな物件をあたってみることが大切です。実際の物件を見る中で、自分と家族にとって妥協できない項目や妥協できる項目が少しずつ見えてくると思います。

中古住宅リノベーションと、新築購入のメリット・デメリット

投稿日:2017.04.25

中古住宅リノベーションと、新築購入のメリット・デメリット

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「中古住宅リノベーションと、新築購入のメリット・デメリット」について。

 

 

 

 

家は一生で一番大きな買い物です。その買い物は、これまで新築が良いとされてきました。ただ、日本以外では「古い方が良い」という価値観が根強くある国が多くあり、その影響なのか日本でも中古物件に対する考え方が少しずつ変わってきました。

そのため最近では「中古物件を購入してリノベーションをする」という選択肢を採用する人が多くなってきました。それにしても、実際のところ中古物件を購入してリノベーション場合と、新築住宅を購入する場合、それぞれにどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

そこで本日のコラムは

「新築住宅を購入するメリットとは?」
「新築住宅を購入するデメリットとは?」
「中古物件を購入してリノベーションするメリットとは?」
「中古物件を購入してリノベーションするデメリットとは?」
でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 新築住宅を購入するメリットとは?

まず新築住宅を購入する場合、中古物件を購入してリノベーションする場合と比べて、どんなメリットがあるのでしょうか。

税制面での優遇措置が幅広い

登録免許税の軽減など、新築の税制優遇はやはり中古に比べ多いのが現状です。

 

自分の好きな間取りが選べる

新築注文住宅の場合ではありますが、デザインの自由度はとても高いでしょう。建売の場合はすでに完工している物件を購入するので、上記とは真逆となります。

 

最新の設備を設置することができる

太陽光発電システムや家庭用蓄電池などは、中古物件だと間取りや構造の問題であとから設置することが難しいケースがあります。

 

構造部分に不安がなく、中古物件と比べると安全な住まいを作りやすい

そして構造部分は最新の法律に基づいて建てられているので、耐震に安心感があるでしょう。

 

中古物件に比べて、維持費がかからないことが多い

高い断熱材や、最新の設備などにより、中古よりの維持費用が安くなる傾向にあります。

 

分譲業者によるアフターサービスや保証(瑕疵担保責任など)が多く受けられる

すべての新築は「住宅品質確保促進法」により10年間保証されます(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)。

 

未入居である

新築一戸建てを購入する理由で最も多い理由でしょう。気持ちの問題ではありますが、それゆえ譲れない人も多いのでしょう。

 

ローンが多彩で組みやすい

新築用のローンには多彩な種類があり、ローンが組みやすい傾向があります。

 

 

■ 新築住宅を購入するデメリットとは?

そして新築住宅を購入する場合、中古物件を購入してリノベーションする場合と比べて、デメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか。

価格が中古より高くなる

新しい住宅であれば、中古物件より高い費用がかかります。

 

建築途中で販売することが多く、完成後のイメージがつかみづらい

建築途中で購入する場合は、完成後のイメージがパースという完成予想図CGでしかわからないため、完成後のイメージを若干つかみづらくなってしまうでしょう。

 

実際の眺望や日照、騒音や通風状態などが分かりづらい

日差しが入るか、もしくは眩しすぎるのか、眺望は良いのか、騒音はひどいのか静かなのか、風は通りやすいのかなど、建物が完成した後でしか確認ができないため、建売でない場合は前もって確認することは難しいでしょう。

 

中古と比べて、郊外に住むことになる可能性が高くなる

駅前など便利な土地のほとんどは、すでに建物が立っているため、新築一戸建てを建てられる土地の多くは、郊外が中心となります。

 

 

 

■ 中古物件を購入してリノベーションするメリットとは?

次に中古物件を購入してリノベーションする場合、新築住宅を購入する場合と比べて、どんなメリットがあるのでしょうか。

価格が新築より安いことがほとんど

従来木造住宅は「築20年で価値がほとんどなくなる」と言われていたため、物件によっては土地代だけで購入できるというケースもあります。個人間でやりとりをする場合は、消費税がかからないことも大きなメリットでしょう。

 

自分の好みにより適した空間づくりがしやすい

新築の場合は、注文住宅でなければコスト面の削減などから、よくあるデザイン、よくある質のおうちとなることがあります。ただ中古物件の場合はある程度自分の力を入れたい部分に予算をつぎ込むことができるので、好みにより適した空間を作ることに長けています。

 

最新の設備を設置することができる

壁紙やキッチンなど、またそのほかの水まわりの設備を中心に、断熱材の追加をするなどしてすれば、新築一戸建てと同等の住宅性能を得ることができます。また、自分が力を入れたい箇所に予算をかければ、新築一戸建てのときより良い設備を利用することができます。そもそも新築一戸建ての場合は、コスト削減などの理由から、一般的な設備が採用されることが多いので、場合によっては中古物件で自分のこだわりの設備を選んだ方が良い設備に囲まれて過ごすというケースもあるでしょう。

 

実際の眺望や日照、騒音や通風状態などをしっかりと確認しやすい

日差しが入るか、もしくは眩しすぎるのか、眺望は良いのか、騒音はひどいのか静かなのか、風は通りやすいのかなど、建物が完成した後でしか確認ができないため、前もって確認ができているというのは新しく家を持つ人にとって、大きなメリットとなるでしょう。

 

一般的に立地は中古物件の方が良いケースが多い

新築の場面でも書きましたが、新築の場合は郊外に建てられることが多いです。中古物件は古くからある土地を手に入れることができるので、便利な場所を手に入れることができる可能性が高いのです。

 

中古物件ならではの趣がある

年月を経て味わいを増した柱や瓦、梁など、中古一軒家でしか得られない魅力もあります。最近人気な古民家リノベーションはまさにこの魅力を最大限活用したものとなるでしょう。昔ながらの日本家屋を和モダンスタイルで演出した家はとても魅力的です。

 

 

■ 中古物件を購入してリノベーションするデメリットとは?

最後に中古物件を購入してリノベーションする場合、新築住宅を購入する場合と比べて、どのようなデメリットが考えられるのでしょうか。

設備や建物自体が古い

中古物件なので、誰かが使っていたという事実に拒否感を感じる人もいるでしょう。また不具合が多く出る場合は、維持費用が多くかかる傾向にあります。

 

いざという時の保証が十分でない場合がある

個人間売買となった場合の多くは、瑕疵担保期間が購入後3か月程度と短かったり、その瑕疵担保そのものがない場合も多いでしょう。

 

前に住んでいた人によって、劣化程度がひどい場合がある

前に住んでいた人の使い方や、住んでいない期間の住まいの扱いによって、劣化程度が大きく変わってきます。状態の良いものを探すか、状態によって適当な価格であるか確認しましょう。

 

間取りに制限がある場合がある

リフォームは設備や部品の交換、部分改修などが主な内容です。自由な間取り設計ができる「スケルトンリフォーム」もありますが、建物の構造によって対応できないケースが多く、費用が多くかかる場合があります。

 

構造部分の老朽化や経年劣化を確認することが難しい

壁の中や天井版の上など、スケルトンリフォームしなければ確認できない構造部分の老朽化を確認することが難しいというもんだいがあります。木造であればシロアリの被害や、木の腐食がないかなど「ホームインスペクション」という、住宅診断士によって家の状態を確認してもらう制度もありますので、ぜひ活用しましょう。

 

状況によっては、以前より減築しなければならないこともある

昔の建築基準法準拠で建てられた建物でも、現在の建築基準法に適した建物にしようとすると減築しなければならないケースもあります。また、面する道路から距離を置かなければならない「セットバック」というのをしなければならない場合もありますので注意が必要です。

 

住宅ローンの審査が厳しい

リフォーム用のローンは、新築用ローンより審査が厳しく、高い条件をクリアしなければ借り入れできないので注意が必要です。また銀行などの金融機関で利用できるローンでも、買主が考えるよりも借入可能額を低くせざるを得ないこともあります。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は新築と中古物件のメリットデメリットをご紹介しました。

本当に古民家リフォームが流行っている現代において、新築なのかリノベーションするのか悩んでいる方が多いと思います。人それぞれ、上記のメリットデメリットを見て、それぞれの重要性は変わってくると思いますので、一概にどちらが良いとは言い切れないでしょう。あなたは、あなた自身はこれらのメリットデメリットを見て、どちらが「良い」と思ったでしょうか。

この記事が少しでも、そんなあなたの一助になればうれしく思います。

自転車を守るだけではない!サイクルポートを設置するメリットと選び方

投稿日:2017.04.13

サイクルポート

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「サイクルポート」について。

 

 

 

みなさま、自転車やバイクはどうやって管理していますか?
家に駐輪するスペースがなくて、自転車やバイクなんて普通に家の前に置いているって方が多いと思います。

でも家の前に普通に置いていたら、自転車のサドルが白くなったり、鳥のフンが落ちてたり、錆びたり、倒れていたりしませんか?

すぐだめになっちゃう自転車を守ってくれる強い味方、それが「サイクルポート」なのです。

 

 

そこで本日のコラムは

「サイクルポートを設置するメリットとは?」
「サイクルポートの費用目安と選び方とは?」
「サイクルポートのかしこい使い方とは?」
でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ サイクルポートを設置するメリットとは?

サイクルポート

サイクルポート設置は、雨除けだけと考えられていますが、そのほかにもいくつかのメリットがあります。その主なメリットをご紹介します。

 

雨・雪から守ることができる

まずはなんといってもこれです。自転車屋バイクは雨や雪で濡れると早く傷んでしまいます。また、雨や雪が降った後にサドルが濡れていて、忙しい朝に慌てて拭くものを家の中に取りに戻ることがなくなります。

そして大事に使っているかわいい自転車にも関わらず、サビてしまうなんて悲しい状態になるまでの時間を延ばしてくれたり、防いでくれるのです。お気に入りの自転車やバイクをきれいな状態で、末永く使うことができますね。

 

ゴミや直射日光から守ることができる

黄砂やゴミ、直射日光によるゴムや樹脂部分の劣化から守ってくれます。ハンドルやサドルの部分が白くなったりベトベトするようになったという経験をした方も、実は多いのではないでしょうか。

 
鳥のフンから守ることができる

朝元気に家を出たら、サドルに鳥のフンがべったりついていて、気分はどんより・・・なんてことはありませんか?気分が落ちてしまうだけではなく、鳥のフンには金属に対して侵食性があると言われており、自転車やバイクのシミになることがあります。なんていっても、拭き取るのが非常に悲しい気持ちになるし、面倒くさいものです。

 

輪留めをつければ盗難の危険性が減る

輪留めがサイクルポートにあれば、チェーンなどで自転車やバイクをつないでおくことができるようになります。そうなったら容易に持ち去ることは難しいため、防犯性能が格段に上がります。大事な自転車やバイクを盗まれないようにしましょう。

 

■ サイクルポートの費用目安と選び方とは?

サイクルポート

サイクルポートの設置費用目安について

では、サイクルポートを設置する際に費用はどれくらいかかるのでしょうか。

自分でDIYとしてサイクルポートを設置する方も最近はいらっしゃいますが、業者に頼んだ場合基本施工工事費込みで、大体90,000円~450,000円ほどがコストの目安と考えればよいでしょう。

この費用は、何台置けるようにしたいか、そしてどれくらいの大きさにしたいか、何面守りたいか、どんなサイクルポートが欲しいか、オプションはどのようなものをつけるか、などによって変わります。

 

サイクルポートの選び方について

サイクルポートを選ぶときは、下記の内容を基に選びましょう。

1.駐輪する自転車とバイクの台数は何台か

自転車やバイクを何台置くか、そして将来的に何台置きそうなのかを考えておきましょう。家族が増えたりした場合も考えて、数台余分に駐輪スペースを考えておくと良いかもしれません。

 

2.自転車やバイクの幅と長さを確認する

子どもさんが小さいときは自転車が小さいので、あまり考えないかもしれませんが、年齢が増えるとともに自転車の大きさが大きくなります。また台数が増えて出し入れが難しくなることもあるでしょう。

一般的な自転車の場合は、幅が400~570mm、長さが1,000~1,900mm、一般的なバイクで言えば長さが1,700~2,300mmくらいがほとんどなので、持っている自転車やバイクの幅や長さを確認して、上記の一般的な長さと一番大きなサイズを基準にサイクルポートの大きさを選べば、より確実に雨濡れを防ぐことができるでしょう。

 

3.駐輪する場所の面積はどれくらいか

自転車やバイクの台数や大きさを測って、サイクルポートの大きさを決めたうえで、サイクルポートの設置予定場所の広さに入るか確認しましょう。形状によっては、敷地からはみ出してしまわないように屋根の調整が必要となることがありますので注意しましょう。

 

4.柱はどこに設置したいか

自転車やバイクが出入りする際に邪魔になってしまわないように、柱を立てたい希望位置を決めましょう。ただし配管があったり、弱い地盤で合ったりすると、希望通りの設置ができないことがありますので、念のため設置希望場所を何案か決めておくと良いでしょう。

 

5.周りに設置を邪魔するものはないか

設置希望場所の周りに設置を邪魔するものがある場合は、屋根を調整しなければならないのであらかじめよく確認しておきましょう。

 

6.設置する場合の高さはどれくらいにしたいか

サイクルポートの設置する際に、屋根高をどれくらいにしたいか決めておきましょう。背の高い人がいる家族であれば、高くしたいとは思うのですが、屋根高を高くしすぎてしまうと、雨の日に自転車が濡れてしまう可能性が高まります。そのため、人の出入りが問題ないレベルの高さにすることをお勧めいたします。

 

7.積雪対応はどれくらいするべきな地域か

積雪が多い地域の場合は、その地域に合った積雪対応のサイクルポートを選びましょう。

 

8.色はどの色にしたいのか

一般的には、サイクルポートを住まいの窓サッシの色やカーポートの色目に合わせると良いと言われています。もしくは門扉やフェンス、外構エクステリアの色目と合わせると統一感が出ますので、どの色にするか設置希望箇所の周りにあるものと併せて考えましょう。

 

9.何面をパネルで囲いたいのか

強い風からの横転を避けたい場合や、目隠しをしたい面がいくつあるかによって、何面をパネルで囲むかが変わってきます。横転だけを懸念してパネルを設置したい場合は、横転を防ぐためのスタンドも併せて検討すると良いでしょう。

 

10.輪留めは欲しいか

前述したように、輪留めを設置すると盗難の可能性が下がりますので、大事な自転車やバイクを守るためにぜひ検討しましょう。

 

■ サイクルポートのかしこい使い方とは?

サイクルポート

また、サイクルポートを駐輪場としての使い方ではなく、他のユニークな応用をしている方が今までいらっしゃったので、ご紹介したいと思います。

  • 勝手口の雨よけとして利用することで、外壁に穴を開けずに固定できる
  • テラスの屋根に
  • スロープの屋根に
  • 屋外の休憩場や喫煙スペースの屋根に

どうでしょうか。とても面白い応用の仕方ですよね!私たちもいいアイデアだなと思って参考にしました!

 

まとめ

サイクルポート

いかがでしょうか。
本日は自転車やバイクを守るためのサイクルポートについてご紹介しました。

自転車やバイクを大事にしている子どもさんの気持ちを、サイクルポートで自転車やバイクとともに守ってあげたいものですね。

サンルームで後悔したくない人へ–知っておきたいメリット・デメリット

投稿日:2017.04.07

サンルームや縁側

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「サンルームや縁側」について。

 

 

 

みなさま「サンルーム」ってご存知でしょうか?
縁側は日本人ならばすべての人がもちろん知っているとは思うのですが、「サンルーム」という言葉を知らないという人が私の主婦友達にもたくさんいました。サンルームは何かわかれば、ほとんどの人が「欲しい!」というはずの素晴らしい場所(部屋)です。

その憧れの「サンルーム」と、今実は人気になっている「縁側」について今日はご紹介したいと思います。

 

 

 

そこで本日のコラムは

「縁側って?サンルームって?」
「サンルームのメリットとは?」
「サンルームのデメリットとは?」
でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ 縁側って?サンルームって?

縁側やサンルームについてお話しする前に、まずこの2つはどんな場所なのか、ご紹介いたします。

 

縁側とサンルームの違い
縁側とは

縁側

縁側は、みなさまご存知かと思いますが、平屋とかにあるあの「サザエさん」で出てくる、外と部屋との間にある廊下のような場所ですね。古くから日本では住まいに設けられてきた場所です。

縁側はガラス戸で外側と仕切られた内部の場所ですが、その外に小上がりのような場所を見たことはありませんか?あれは「濡れ縁」と言って、縁側のさらに外にある、くくりとしては外部と捉えられる場所なのです。

 

サンルームとは

サンルーム

サンルームとは、日光をふんだんに採り入れるためにある、家からせり出したガラス張りの部屋です。
この場所をうまく採り入れているお住まいは、非常にかっこいい、見た目の良い家となる魔法の場所なのです。

 

 

 

■ サンルームのメリットとは?

サンルーム

サンルームを導入したいと思っている主婦の友達や、もう導入している人たちにメリットも聞いてみました。

 

オシャレ!ステキな自然光

なんといってもこれですよね!
そもそもオシャレすぎるし、まずこれが目的になってしまいますよねー。溢れる太陽の光を浴びながら、休日にはソファに座ってコーヒーを飲んだり、子どもたちと遊んだり。そして夜は寝そべって満点の星空を見たり、雨の日には雨の音の中で読書をしたり・・・もう想像しただけで最高です。

 

雨が降っても安心の洗濯スペース

雨の日に干すところに困ると思います。
雨の日には乾燥機付き洗濯機があれば大体の場合大丈夫なのですが、それでも干さなきゃいけないものもあるんですよね。防犯面から外に干したくないこともあります。そんな悩みを解決してくれる素晴らしい場所、それがサンルーム!
湿気は室内換気扇から外に出すので、気持ちの良い空間を維持してくれるのです。

 

花粉やPM2.5も安心な洗濯スペース

こちらも洗濯ものを干す話になってしまいますが、この時期の花粉問題、そして中国から毎日どんどん飛び込んでくるPM2.5を中心とした大気汚染問題を、解決してくれる素晴らしい場所、それがサンルーム!

外に干していたのでは、アレルギーで困るという方にはもはや必須なのかもしれませんね。

 

2重部屋効果でエアコンの効果UP

外気が住まい内部に伝わるまでに、サンルームがクッションの役目をしてくれるので、住まいの中側での断熱性脳がとても高まります。そのためエアコンの効果がすぐあらわれるので、光熱費の削減に役立ってくれるのですね!

 

部屋が明るくなり、開放感が得られる

ガラスを使用している面積が通常の部屋より大きいため、室内まで光が多く入り明るくなります。また、外の景色や空が見えるので、実質的にも精神的にも開放が得られます。

 

子どもやペットの居場所として安心

子どもが遊ぶ場所、そして中型犬や大型犬を飼っている方などは、場所に悩むことだと思います。子どもが遊ぶにも場所がないし、親から見えない場所で遊ばれてしまうと心配になります。そして犬を室内で飼うにも大きいし、外で飼うのはかわいそうだなあと感じるというケースもあるでしょう。

そんなときにもサンルームさえあれば、子どもが遊んでも安心で陽が当たる健康に良い遊び場所を用意できるし、犬や猫がくつろぐためにも最高の場所を用意できるのです。

子どもさんやペットがいるおうちには、とてもおススメな場所なのです。

 

 

 

■ サンルームのデメリットとは?

サンルーム

同様にサンルームを導入したいと思っている主婦の友達、もう導入している人たちにデメリットも聞いてみて、そこであがった意見について解決方法などを考えてみました。

 

夏はサンルーム内に居られないほど暑くて、冬は寒い

これはどうしても起こることです。太陽光をさんさんと浴びることが目的の、家からはみ出した場所ですので、そこがなくなるのであれば、サンルームという存在自体が意味や価値のないものとなってしまいます。
でも使っているガラスを適度な断熱や紫外線処理したものを使い、日陰になるようにシェードやカーテンをつけたり。そしてガラスの内側に断熱シートを張ってあげることで、かなり快適度は上がるので、あきらめないようにしましょう。

 

お手入れが大変

これは・・・確かに大変かもしれませんね。
窓用のクイックルワイパーなどで定期的にきれいにしてあげたり、どうしても自分ではできない場合は業者に定期的に頼むなどしたいですね。また最近のサンルームには汚れが付きにくい加工がしてある商品もあるので、それを採用するのもおススメですね。

 

価格が高い

そうですね・・・だから憧れなのです。
大体平均的に60~100万円ほどの費用が相場です。私個人的には、その価格に見合った素晴らしさがあると思っています。

 

固定資産税がかかる

これもよく言われるポイントです。
固定資産税がサンルームや縁側分かかってしまいます。仕方ないけど、こればっかりはルールです。

ただそんなに多くの額がかからないことが多いので、みなさん「コーヒーを喫茶店で月に●杯のんだくらいの額」と思って楽しんでいるようです。おもしろい!

 

変に施工してしまうと、家の保証がきかなくなる場合がある

一度家を建てた後に、他の業者に頼んだ後に発覚するという、少しあるあるなケースです。
外壁の種類によっては家に穴を開けることもあるので、おうちの断熱性能を保つことができなくなるという理由から、家の保証がきかなくなることがあるんですよね。そのため、家を建てるときに一緒に作るか、家を建てた業者と同じ業者にお願いをするか、もしくは他の業者でもきちんと保障について確認してから依頼するといいと思いますよ。

 

しっかりと計算して設置しないと、いらない場所になってしまう

陽の当たる角度や、周りの状況、部屋の内部の過ごしやすさに対する措置、そして方角などさまざまなことを計算して、しっかり設置しなければあまりにも過ごしにくい場所となってしまい、無用の長物となってしまいます。

例えば洗濯を干すために設置したのに、風が吹かないから結構乾きが遅いなども、たまに伺います。

その場所で何をするためにサンルームを設置するのかをよく考えて、それに見合った措置をあらかじめとっておくと非常に便利で良い場所となるので、憧れだけでむやみに設置しないようにしましょう。

 

まとめ

縁側

いかがでしょうか。
本日は縁側とサンルームについてご紹介しました。

サンルームや縁側は、なくてもいいスペースではありますが、家族の心と時間の「余白」を作ってくれる場所だと思います。そんな場所が今また見直されているということは、日本人の心が疲れているのかな、ストレス社会なのかなと思ったりもします。

これから暖かくなる春や夏、そして秋に楽しむことができるスペースとして、この縁側やサンルームを検討してみてはいかがでしょうか。

これらのメリットとデメリットが分かった上で、こんな場所がおうちにあればどんなに幸せなのだろうかと、写真選びをしながら思っていました。

縁側 縁側

家族が集まって、そこには笑顔があり、幸せなゆったりとした時間が流れるのだろうと思います。2017年の今だからこそ、縁側がもう一度見直され、そしてサンルームが欲しいという方が多い理由がわかる気がしますね。

ベランダ、バルコニー、テラスの違いって何?

投稿日:2017.03.31

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「ベランダ・バルコニー・テラスの違い」について。

 

 

 

私は物件を見たり、モデルルーム巡りがすごく好きです。そのため色んな物件を見ていたのですが、オオサワ創研で働いてから初めて「ベランダとバルコニー、テラスの違い」を知ってとっても驚いたので、これから私たちと一緒に働く新社会人のみんなのためも含めて、この3つの違いについてご紹介したいと思います。

 

 

 

そこで本日のコラムは

「ベランダとは?またベランダの定義とは?」
「バルコニーとは?またバルコニーの定義とは?」
「テラスとは?またテラスの定義とは?」
でお送りしたいと思います。

 

■ ベランダとは?またベランダの定義とは?

ベランダ

ベランダの定義とは
  • 建物からせり出した、人が歩ける場所のこと
  • 屋根があり、人が歩けるように建物からの出入り口がある
  • 主に2階以上にあるものを指すが、まれに1階にあってもベランダと呼ぶこともある

 

ベランダの特徴とは

上記のベランダの定義から特徴をあげるとすると、

「屋根がついている」

という点です。

 

一般的にもベランダと言えば、洗濯ものを干したりするスペースのことをベランダと言いますよね。

 

■ バルコニーとは?またバルコニーの定義とは?

バルコニー

バルコニーの定義とは
  • ベランダの屋根がないパターン
  • 建物から外にせり出し、手すりがある場所
  • 2回以上にある

 

バルコニーの特徴とは

ベランダとの違いが明確なのは、

「屋根がない」ということ。

またバルコニーの方がベランダより広いスペースが設けられていることが多いですね。

「ロミオとジュリエット」の場所、というと伝わることが多いです。

 

■ テラスとは?またテラスの定義とは?

テラス

テラスの定義とは
  • 1階にある
  • 屋根がない
  • お部屋とほぼ同じ高さで作られていて、そのまま出ていける

 

テラスの特徴とは

とても明確です!

「1階にある屋根がないもの」

がテラスです。

 

元々テラスとは、昔のフランス語で「盛り土」という意味だったようです。そう、あの「盛り土」です。
おうちの大きな窓などから、お庭に出る憧れのあの場所ですよね。

ちなみに、よく似ている「デッキ」と「テラス」の違いですが、「デッキ」は地面より少し高くて、建物から突き出している、室内の床とほぼ同じ高さが多くて、室内の延長または一部というイメージ。そして「テラス」は庭の一部というイメージです。

テラスが広いと、椅子とテーブルを置いて天気がいい日に家族で「うふふ」「あはは」ということもできますよね。こんなおうちに住んでみたいなあ。

 

まとめ

いかがでしょうか。
本日はわかりにくい「ベランダ・バルコニー・テラスの違い」についてお伝えしました。

「まとめ」なのでわかりやすくまとめると、

ベランダ 屋根がある屋外スペース
バルコニー 屋根がない屋外スペース
テラス 1階にあり、屋根がない屋外スペース

 

とってもわかりやすいですね!

一回覚えてしまえばカンタンです。ドヤ顔で周りに「違いを知ってる?」って聞いてみてください。

 

ちなみに海外ではまた違う定義となり、「1階にあるのか、2階以上にあるのか」の違いです。

  • ベランダ(Veranda:ポルトガル語)
    意味:建物の1階にあり、建物からせり出した屋根と手すりのある、歩くことができるスペース
  • バルコニー(balcony:イタリア語に由来)
    意味:2階以上にあり、手すりがあるスペース。屋根の有無は関係ない。

 

所変われば、いろんなことが変わるんだなと、何年経っても勉強が大事だなと思ったわたしでした。

季節は春!広いスペースでいい天気を楽しみましょう!

憧れのウッドデッキ設置後に後悔したくない人は気をつけるべきポイント

投稿日:2017.03.24

ウッドデッキ

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「ウッドデッキ」について。

 

 

憧れのウッドデッキ。
ウッドデッキはお庭やベランダに設置するだけで、華やかで自然豊かな優しい雰囲気のおうちにデコレートすることができます。そのためにウッドデッキを設置したいというお客様は年々増えてきています。またウッドデッキはDIYできるかんたんなパックまであるためひと昔と比べて随分と身近なものとなりました。

ですが身近になったがゆえに、憧れだったはずのウッドデッキを設置したにもかかわらず「失敗だった!」と嘆く方を多く見かけます。

 

 

 

そこで本日のコラムは

「ウッドデッキで失敗しないために気をつけたいポイントとは?」

・その価格の材木で、期待を本当に叶えるのかをしっかりと考える

・設置前の資金計画をしっかりと組む

・ウッドデッキの利用目的をはっきりさせる

・DIYで大丈夫か?その業者で本当に大丈夫なのか?しっかりと考える

・メンテナンスをどうするのか、しっかりと考えておく

・人工木のウッドデッキによくある「メンテナンスフリー」に過剰な期待をしすぎない

・屋根をつけるかどうか検討する

・シロアリ対策をしっかりと
でお送りしたいと思います。

 

■ ウッドデッキで失敗しないために気をつけたいポイントとは?

ウッドデッキはきれいだから、朽ちて腐っていないからステキなもの。当たり前ですがウッドデッキを設置しているおうちで「もうこのウッドデッキは長い間使われていないんだろうな」というウッドデッキを、多く見かけるものです。

なぜこのようなことになるんでしょうか。みなさま高いお金を払って憧れのウッドデッキを手に入れたはずなのに。失敗ないために注意すべきポイントをこれまでの経験を踏まえて考えてみました。

 

その価格の材木で、期待を本当に叶えるのかをしっかりと考える

ウッドデッキ

ウッドデッキを設置するのに、一番大切なのは素材選びが一番大切なのです。
分かっていながらも、ウッドデッキには思ったよりも費用がかかると思う方が多く、予算に合わないということが多々あります。でも憧れだからと安い価格の材木を選んだ結果、すぐ腐ってしまったり朽ちてしまうこともあります。

もちろんむやみに高ければ良いというわけではありませんが、「こうなりたくない」という優先順位を立てたうえで、その姿に見合う価格の材木を選べばいいと思います。

むやみに安いものは、もしくは安い業者は理由があります。価格に負けるのではなく、何年か後の姿を想像してその姿に見合う適正価格帯の材木、業者を選びましょう。

 

設置前の資金計画をしっかりと組む

この前、何年か前に区画整理地域に行く機会がありました。
区画整理地区だったので、当たり前ですが同じ時期に建てられた戸建てがたくさん建っていました。比較的広い敷地に建てられた家が多かったのでそれぞれのお庭も広く、ウッドデッキを設置しているおうちも多かったのですが、何年も経っているのにきれいなウッドデッキのままのおうち、同時期に設置されたとは到底思えないほど劣化してしまっているウッドデッキなどいろいろでした。

ウッドデッキは屋外で雨や風にさらされるので、日ごろからこまめなメンテナンスが必要なのですが、多くの日本人は自分の手でメンテナンスすることを苦手としています。買う前や買ってからすぐは憧れと高揚感があるため、メンテナンスも楽しいのですが、生活に馴染みウッドデッキの生活に慣れてくるとメンテナンスからは距離を置くようになります。

またおうちを購入したときにウッドデッキも・・・と思っていても、住まい自体に予算を費やしてしまい、ウッドデッキには予算が割けないということもあるでしょう。ウッドデッキをいざ設置しようと思った時、思っていたよりもコストがかかることを知り、コストダウンのために材料を安価なものにしてしまうこともあるでしょう。

安い材料は劣化が起きやすく、短い期間で見た目も悪くなりがちです。

それをきちんと理解した上でウッドデッキを諦めるか、早く劣化したとしても安価でウッドデッキを手に入れるのか、それともウッドデッキを踏まえた資金計画をきちんと組むのかを検討していきましょう。

 

ウッドデッキの利用目的をはっきりさせる

ウッドデッキ

これも結構多いケースです。

ウッドデッキがあるおうちへの憧れが先走り「ウッドデッキがあればこんなことができる!こんなことができる!」と利用人数や利用目的をはっきりさせないままウッドデッキを設置してしまうと、いざ設置したあとに「こんなはずじゃなかった」と思う可能性があります。

例えばウッドデッキでバーベキューがしたいと設置したものの、いざやろうとすると油はねや汚れ、傷が怖くて結局ウッドデッキ外でバーベキューをしてしまう。またペットやお子さまの遊び場にしたいと思ったけど、思ったより夏の暑さや照り返し、そして安全性が不安でウッドデッキを使わせなかったなどのケースはよく聞きます。もしくは小さいスペースでもウッドデッキを子どもたちやペットに…と思っても実際彼ら彼女らはもっと広い場所で遊びたがるものです。

また利用人数の想像がきちんとできなかったため、ウッドデッキの設置面積が大きすぎたり小さすぎたりすることもあるでしょう。

資金計画もそうですが、ちきんと何をどのように使うためにいくらくらい用意することができるのかを考えておくことは非常に重要です。

 

DIYで大丈夫か?その業者で本当に大丈夫なのか?しっかりと考える

ウッドデッキ

冒頭でも述べたように、ウッドデッキは今DIYする方が徐々に増えてきています。簡単に作れるキットが発売されてから特にその数は増えたように思います。

しっかりと調べて、しっかりと作れる場合はもちろんDIYをお勧めします。大きいものなので多少の失敗や精度のズレも気になりにくいため、DIYの入りとしてもとても良いでしょう。ですがウッドデッキは5年後のことを考えておかなければいけません。

ウッドデッキを自分で設置した方で「結構大変・・・」と言われる方で多いのが、湿気問題と雑草問題です。どちらも設置する前に薄いコンクリートを敷いたりとか、雑草対策をしておけばそこそこ防げる問題なのですが、土台やウッドデッキ本体に気がとられてしまい、それらのことまで気が回らないことも多いのです。これらの作業は設置した後からでは難しいので、設置前にきちんと処理しておきましょう。

また短い期間でも楽しめたらいいし、朽ちたら新しいのを作ればいいと、最初から割り切って安いコストで作る方もいますが、問題なのは設置し直した前のウッドデッキの材料。撤去にはなかなかの労力が必要ですし、その材料を廃棄するのもなかなか大変です。そこまで理解したうえで、どのレベルのウッドデッキをDIYするか決めましょう。

また自分では自信がないと業者に頼んだ場合にも、その技量には差があります。施工に自信がある場合は10年保証などをつけていることもあります。ウッドデッキは腐朽やシロアリの被害を受けやすいのですが、それに長期保証をつけることができる業者には、それ相応の理由があります。メンテナンスや保証内容を含め、ウッドデッキに詳しい業者をしっかりと選びましょう。

いずれにしてもどれくらいの期間、どう使いたいかをはっきりさせたうえで、本当にそのコストと労力に見合うのかを考えておきましょう。

 

メンテナンスをどうするのか、しっかりと考えておく

ウッドデッキ

ご近所やお友達に自慢したくなってしまう、ウッドデッキを長持ちさせる一番大切なことは「メンテナンス」や「お手入れ」。

日ごろから砂ぼこりなどをホウキで掃いたり、床板のすき間にたまったゴミなどを取ったり、雑巾がけをしたりデッキブラシなどで掃除を行ったりしましょう。また定期的にブラシをかけてから塗り替えをし、1日ほど乾かし、乾いたら隅々までまんべんなくきれいにペンキを塗っていく…理想なら3度塗りはしておきたいところです。この1年に1度の定期メンテナンス費用を考えているのか、そしてそのメンテナンスを毎年継続的に自分でできるのか、自分で出来ない場合は業者に頼む場合の費用は…など考えておかなければいけません。

ここをおろそかにしてしまうと、短命な、そして悲しい姿になったウッドデッキを見ることになってしまうかもしれません。

かわいいものには、愛情をかけてあげなければいけません。設置の前にお手入れをどうするのかもしっかりと検討しましょう。

 

人工木のウッドデッキによくある「メンテナンスフリー」に過剰な期待をしすぎない

メンテナンスが苦手な日本人に嬉しいのが「メンテナンスフリー」という言葉。最近では天然木のウッドデッキに比べて、樹脂製の人工木のウッドデッキがシェアを伸ばし続けています。ひと昔前は人工木のウッドデッキは非常に高価なものでしたが、今ではそれほど大きな違いはなくなりました。

そしてその人工木は「メンテナンスフリー」と謳っている商品を多く見ますが、人工木の「メンテナンスフリー」は私の知っている限り「全くメンテナンスがいらない」ものはないと思います。この場合の「メンテナンスフリー」は多くの場合「腐ったりシロアリが寄り付くことが少ないので、薬剤などの塗布が必要ないですよ」という意味がほとんどであり、すべてのウッドデッキにまつわる問題を人工木にしたからと言ってお手入れなしで過ごせるわけではないのです。

人工木のウッドデッキも「カビ」「汚れ」「キズ」を防げるわけではありませんので、日ごろからのお手入れは忘れないでくださいね。あとは風合いがどちらが好きか、そしてメンテナンスの手間をどう思うかによってどちらの材木を使うか決めましょう。

 

屋根をつけるかどうか検討する

前述したように夏は非常に暑くなります。日差しが暑すぎてウッドデッキを使わないというケースも多いので、日よけとなる屋根をつけることを検討すると良いでしょう。屋根には透明な素材で紫外線を防いでくれるものや、ロールで簡易的に日差しをコントロールすることも出来るでしょう。

併せて考えておきたいのが、床材木の熱吸収率。床木材が夏には熱くて裸足で立っていられなくなったり、冬には冷たすぎるなどせっかくのウッドデッキの感触を直に感じられなくなってしまったら非常に残念です。床材木が熱くなったり冷たくなったりしづらい素材もありますので、用途とどれくらい過ごすかによって選びましょう。

 

シロアリ対策をしっかりと

天然木を材料とした場合、シロアリ対策は必須です。
防腐処理をしたり、ハードウッドを選ぶことでシロアリへの効果はありますが、シロアリは太陽の光が当たらず湿気が多い場所が好きなので、ウッドデッキの基礎の部分などに棲みつき、床板に上がり食い荒らすのです。そのためもあり、定期的なメンテナンスが必要という訳ですね。

そしてシロアリに強いとされているのが、樹脂製人工木ウッドデッキです。シロアリの被害が多い地域では特に、この樹脂製品を採用することをおススメします。

 

まとめ

ウッドデッキ

いかがでしょうか。

今回はこれから春にかけて膨らむ、ウッドデッキに対する気持ちを削いでしまうような内容になってしまったかもしれません。でもこのようなことを知らずに高価なお金を払って設置したにもかかわらず、何年か後に悲しい思いをする方がひとりでも少なくなれば、と思いこのようなお話をしました。

ウッドデッキで過ごす家族の時間は素晴らしいもの。その時間をより良いものにしていただくために、素晴らしいウッドデッキを何年もきれいな状態で使えるよう、ポイントを抑えてウッドデッキを選びましょう。

 

車を守ってくれるカーポートのメリットと、気になる固定資産税について

投稿日:2017.03.21

カーポート

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「カーポート」について。

 

 

車を買う若者が少なくなったという話をよく耳にしますが、オオサワ創研があるここ広島の呉という地域はまだまだ車がないと生活が難しい場所なので、家を考えるときに車を置く場所を相談されることがまだまだ多いです。車を持っている方には、大事な車を汚さないようにしたいものですもんね。

そんな方にはやっぱりカーポートの設置が人気です。

 

 

 

そこで本日のコラムは

「カーポートを設置するメリットってなに?」
「カーポートを選ぶときのポイントや、種類、相場価格について」
「カーポートって固定資産税が余計にかかるって本当?」
でお送りしたいと思います。

 

■ カーポートを設置するメリットってなに?

カーポート

「カーポート」とは、柱と屋根だけの簡易的な車庫のことを指します。壁もありしっかりと守られている車の部屋のようなものは、「車庫」や「ガレージ」と呼びます。

カーポートは壁がないため、横からの雨風に弱いのではないかと思う方がほとんどですが、屋根があるだけで丸裸のそれとは全然違い、ほとんどの雨は防げます。

そして車の大敵である紫外線を防ぐことができます。車には多くのプラスチックが使われていますが、カーポートを設置していれば車への紫外線の到達はかなり少なくなるので、プラスチック部分の劣化を大幅に防げるのです。

そして雪が降った次の朝に寒い中車に積もって凍ってしまった雪を、一生懸命どけている人をたくさん見かけます。さらに夜間に降った雪が凍ってしまい、運転できるようになるまで暖房などで溶かす必要がありますが、カーポートを設置さえすればそんなつらい作業をすることがほぼなくなるので、安心です。

 

■ カーポートを選ぶときのポイントや、種類、相場価格について

ではそんなメリットがたくさんのカーポートを選ぶときはどんなポイントに気をつければいいのでしょうか。その種類や相場と併せてご紹介します。

 

カーポートを選ぶときのポイントとは

カーポートを購入するときは、下記のようなポイントを踏まえて選びましょう

  • 車は何台駐車するのか
  • 駐車する車の大きさはどれくらいなのか
  • 駐車する車の高さはどれくらいなのか
  • 積雪や強風に強いものを選ぶべき地域なのか
  • 家とのデザインや色、雰囲気はマッチしているのか

 

カーポートの種類はどんなものがあるのか

カーポートには多くの種類があり、どんなニーズなのか、そして設置場所はどんな場所なのかを踏まえて検討しましょう

主な形状の種類

■ 片流れタイプ

片流れタイプのカーポート

2本、もしくは3本の柱が片側だけにあり屋根を支えている、よく見るタイプの形状です。
駐車の際に柱が邪魔になりにくいので、狭い敷地でも車の出し入れがしやすいタイプです。

 

■ 両側支持タイプ

両側支持タイプのカーポート

片流れタイプと違い両側に柱があるため、しっかりと屋根を支えるタイプです。
デザインだけではなく性能的にも安定感があるので、積雪などに備えたい場合におススメです。

 

主な屋根材の種類

■ 塩化ビニール

塩化ビニールは、透明で波型になっている屋根にも使われている素材です。カーポートではガラス繊維を含み、よく見る屋根より強度を高めています。安価ではあるものの、他の屋根材に比べると耐久性が低く、紫外線防止効果も低めの傾向です。

 

■ ポリカーボネート

強化ガラスの150倍もの強度があり、耐火性にもすぐれており、さらに紫外線を90%以上カットする効果もあるため、現在の屋根材で種類になっている素材です。さらに他の素材を加えることで、熱吸収や汚れに強くするなど付加価値をつけることができます。

 

■ 金属板

台風の発生が多い地域や豪雪地域などでは、金属板の屋根をつけることが一般的です。ですが金属でできている屋根を支えるために、しっかりとした柱を立てる必要があるため、最も高価な屋根材です。

 

カーポート設置にかかる相場は大体いくらくらい?

カーポートを現在設置していない方も、現在カーポートを設置していて買い替えを考えている方も、設置にいくらくらいかかるのか、お値段が一番心配となることでしょう。

もちろん多くの種類があり、そのサイズや駐車台数、カーポートの屋根を支える支持方式やカーポートの屋根材により値段が変わりますが、一般的に20万円~80万円くらいが相場です。特殊なものでは100万円を超える場合がありますが、100万円を超える場合はよほど大きいカーポートです。

ただ、そのカーポート台と併せて施工価格が必要です。施工の価格は場所や状況によって変わりますので、近くの施工会社に相談をしましょう。そしてカーポートの販売と施工を一緒にやってくれるところの場合は、工事費込みになったり割り引きになったりする場合があるので、カーポート本体価格と工事費、そして保証などを加味しながら依頼業者を選び、お得にカーポートを設置しましょう。

またすでにカーポートを設置している場合、カーポートの耐久年数が10~20年ほどが一般的なので、大切な車を傷つけることがないように、定期的なメンテナンスや買い替えを忘れないようにしましょう。

 

■ カーポートって固定資産税が余計にかかるって本当?

カーポート

お客様にも「カーポートは固定資産税が高くなるから、悩んでいるんだよね」「固定資産税のチェックが終わった後にしたいんだよね」といわれることがよくあります。

一般的に固定資産税は固定資産課税台帳に登録されている土地や建物の価格を基に、1.4%の税率で各市町村に払うものです。各市町村が現場調査したときに、そのものがあれば課税されるシステムで、もちろん安い方がいいというのは理解できます。ですがそのなんとなくみなさまの中にあるその感覚は、ほんとうなのでしょうか。

 

答えは「NO!」です。

固定資産税はカーポートにはかからないのです。

 

一般的に固定資産税の課税対象になるものは、以下の3つを満たしているものです。

  1. 屋根があり、三方が壁に覆われている(外気分断性)
  2. コンクリート基礎などで、地面に固定されている(土地定着性)
  3. 居住、作業、貯蔵などに利用することができる状態にある(用途性)

そのため、カーポートは固定資産税の課税対象とはならず、三面以上が壁に囲まれたガレージの場合は課税対象となります。固定資産税の課税対象にしたくない人は、カーポートにしておけば安心ですね!

 

▼これは固定資産税非課税

カーポート

 

▼これは固定資産税課税対象

ガレージ

 

役所で働いている方に確認したので問題がないとは思いますが、カーポート設置を検討されている場合は一度各市町村にお問い合わせして確認しておくと安心ですね!

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は車を持っている方には、あったら嬉しいカーポートについてご紹介しました。

最近では単純なカーポートやガレージだけではなく、屋根にソーラーパネルを設置して太陽光発電したり、ガレージの上に家からつながる庭やウッドデッキを設置するという、付加価値を与えるケースもとても流行っています。

そして車の中にたくさんの精密機器がありますので、紫外線をカーポートで防ぎ、車内が暑くならないようにして、愛車を大事にしておきたいものですね。

こんなにも快適になるとは!玄関リフォームで得られるいくつかのメリット

投稿日:2017.03.13

玄関ドア

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「玄関リフォーム」について。

 

 

ちょっと前に書いた体感温度についての記事のなかで、快適な冬や夏を過ごすためには玄関の断熱性能や採風性能によっても大きく変わることをお伝えしました。

● 体感温度について詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ:

  快適な冬や夏を過ごすために意識したい住まいの体感温度のポイントとは

 

玄関という場所は家を建ててからなかなかリフォームしようと思うことが少ない箇所のひとつだと思います。ですが玄関はお客様が最初に目にするところですので、ここをリフォームすることでお客様が家に対して抱く印象が大きく変わったり、住む人がより過ごしやすいおうちになったり、または防犯性能に大きな差が生まれたりする場所でもあります。

 

 

そこで本日のコラムは

「玄関のリフォームって、大体いくらくらいのコストがかかるの?」
「玄関をリフォームすることによって、どんなメリットがあるの?」
「玄関ドアを変更することで得られるメリットとは?」
でお送りしたいと思います。

 

■ 玄関のリフォームって、大体いくらくらいのコストがかかるの?

まずリフォームをするためにかかる費用について、ご紹介します。

私たちオオサワ創研でリフォームいただいたお客様たちのケースで言うと、玄関リフォームにかかった相場はだいたい25万~50万円ほどが一番多い層です。以前は玄関のリフォームというと時間がかかるものでしたが、最近の玄関ドアは施工が簡単になり、半日や1日で施工が終わる場合がほとんどとなったため、以前よりお手軽に行えるリフォームとなりました。
もちろんコストにしろ施工する時間にしろ、玄関ドアだけではなく玄関周りのエリアをバリアフリーにしたり、収納を取り付けたり、玄関フロアを一緒にリフォームするなどすればまた変わってきます。多い方で100万~200万円ほどでしょうか。こだわればこだわるほど・・・というのは他の箇所と変わりません。

また玄関ドアだけの取り替えであったとしても、その玄関ドアが良い製品を選べばもちろんその分コストは比例して高くなります。でも「お客様をお迎えする場所だから、いいものにしたい!」という気持ちもわかるんですよね~。

 

■ 玄関をリフォームすることによって、どんなメリットがあるの?

「お客様をお迎えする場所だからきれいにするべきっていうのはわかるけど、きれいな見た目だけのために50万円もかけるなんてねえ~」と思ったあなた!わかりますよ!そりゃそうです!

でも玄関リフォームには、こだわれるポイントがこんなにもたくさんあるのです!

ポイント1:玄関ドア

まずは玄関のリフォームと言えばこれでしょう。玄関のドア。
玄関ドアを変えると、それに伴うたくさんのメリットがあります。そのメリットはたくさんありますので、次の章で詳しく書きたいと思います。

 

ポイント2:玄関の鍵

玄関の鍵は、玄関ドアと一緒に変更されることがほとんどでしょう。
玄関のカギを変更することで、防犯性能の向上だけではなく、鍵の開け閉めが簡単になる製品もあります。荷物をたくさん持っているときや、赤ちゃんがいるご家庭などに嬉しいですね!

 

ポイント3:バリアフリー

高齢者や妊婦さん、障がいを持っている方や小さいお子様がいらっしゃる方、またはペットを飼っている方は、真剣にバリアフリー化を検討されます。また、将来のことを考えて前もって導入をされる方もいらっしゃいます。

● バリアフリー化について詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ:

  バリアフリー住宅リフォームを考える際に知っておくべきポイントとは?

● バリアフリー化について詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ:

  バリアフリーを妊婦やペットがいる家庭にもお勧めしたい理由

 

ポイント4:収納

玄関エリアに収納を設ける方も最近増えています。

以前は収納と言えばシューズクローク(下駄箱の大きい版)をと考える方がほとんどでしたが、シューズクロークだけではなく自転車やベビーカー、手押し車を入れる場所を設けたり、玄関エリアで洋服やカバンを置くところとしてウォークインクローゼットを設ける方も増えています。「外から持ってきた花粉やほこりをおうちに入れたくないから」という方や、「コーディネートを靴を履いた状態で、自然光に近い場所で見たい」という理由で玄関エリアでの大きな収納や大きな鏡を、というニーズも少しずつ増えてきていますね。

 

ポイント5:玄関アプローチ

玄関に到達するまでの小径を作りたいという方も多くいらっしゃいます。
玄関アプローチは、道路から家までの距離がないとなぁと諦めている方もいらっしゃるのですが、狭くてもどうにか玄関アプローチを作る方法もありますので、「玄関アプローチを作りたい!」と思っている場合は、一度相談してみると案外実現することもあるかもしれません。

● 玄関アプローチについて詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ:

  玄関アプローチを作るとき、どんなポイントに気をつけたらいいの?

 

■ 玄関ドアを変更することで得られるメリットとは?

さて玄関リフォームと言えば、まず考えるのが玄関ドアの変更だと思います。
そこで玄関ドアをリフォームしたときにどんなメリットがあるのか、主な6つのメリットについてご紹介します。

メリット1:まずは「印象」がガラッと変わる

なにはともあれ、これでしょう。
玄関ドアを変えると、おうちの印象がガラッと変わります。お客様をお迎えするときだけではなく、お仕事から帰ったときにも嬉しくてニコニコしてしまうかもしれません。お隣さんやお客様に「玄関がステキですね!」なんて言われたら、次の日からついついお友達を家に招いてしまいそうです。

 

メリット2:「採光性能」がガラッと変わる

玄関ドアによっては、ドアから自然の光が射し込むようにデザインにしている製品もあります。
うちの玄関はどよっと暗い…と思っている方は、雰囲気がガラッと変わるので嬉しい驚きがあるかもしれませんよ!

 

メリット3:「採風性能」がガラッと変わる

玄関ドアによっては、ドアを閉めたまま風が通る扉だけを開くことができる製品もあります。
そんな玄関ドアを選べば玄関先のジメッとした空気や、靴の湿った臭いともオサラバです。また不安な気持ちを抱きつつも、夏に暑いからと玄関を開けて風を通しているというあなたも、これを選べば玄関ドアを閉めたまま家の中まで爽やかな空気が流れるので、夏の暑さとともに誰か入ってこないかという不安感も解消できます!

 

メリット4:「断熱性能」がガラッと変わる

冒頭でご紹介した体感温度について記事でもご紹介したとおり、冬の玄関ドアは室外の冷気を伝えてしまい、室内の空気を冷ましてしまうことが多くあります。
でも玄関ドアを断熱性能が高い製品に変えれば、冬の寒気はもちろん、夏の暑さもシャットアウトしてくれるので過ごしやすい住まいを実現してくれます。そしてその結果、エコな住まいができあがるのです!

 

メリット5:「防犯性能」がガラッと変わる

古い玄関ドアは鍵が一つだけのことが多いのですが、最近は2重3重のカギをかけることが普通です。また以前の鍵より複雑な形状をしているため、ピッキングがしにくかったり、そもそも鍵が昔からよく見る形をしていない製品もありますので、防犯性能が格段にグレードアップするのです。

 

メリット6:「鍵の開けやすさ」がガラッと変わる

上記の「メリット5」と若干内容が重なるのですが、車のようにキーレスで玄関の鍵を開ける玄関扉も最近は人気です。例えばICチップを内蔵したカードやシールをハンドルに近づけるだけで鍵の開け閉めができる製品や、リモコンをバッグやポケットに入れてボタンを押すだけで、何重にもしてある鍵を一気に開けることができる製品もあります。

これなら買い物帰りで荷物を両手に持っていたり、赤ちゃんを抱えているときにも、鍵をバッグから探して狭い鍵穴をどうにか見つけて鍵を開けて・・・という煩雑なことをしなくてもよくなるのです!
人気があるのもうなづけますね!

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は玄関ドアを中心とした、玄関リフォームについてご紹介しました。

この記事を読んでくださっている方の中には、「お金をそんなにかけずに防犯性能向上と鍵の開け閉めをかんたんにする方法はないものか・・・」と感じている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、鍵だけをスマートロックに変えてしまうという方法もあります。そうすればICチップ内蔵のカードやシールを近づけるだけで玄関ドアを開けることができたり、キーレスロック解除ができたりもします。また、指紋や暗証番号でロックを解除するという製品も見たことがあります。

そして私が個人的に欲しいなあと思っているのが、スマートロックをカンタンに導入できる株式会社フォトシンス社の「Akerun」という製品です。これは自分で設置が簡単にできるスマートロックガジェットで、スマートフォンがカギになるという後付け型の製品なのです。しかも誰がいつ帰ってきたかがスマートフォンにお知らせがくるため、子どもさんが家に帰ってきたのを仕事先で把握することもできるのです。そしてオートロック機能が搭載しているので、ドアが閉まると自動的に鍵を閉めてくれます。外出した後に「あれ?鍵を閉めてきたっけ?」と心配することがないのは、地味にとてもいいなと思うポイントです。

玄関を変えれば、様々なことが快適になります。
いつもは気にしない玄関のこと、今晩ドアノブに触れたときにちょっと気にしてみてはいかがでしょうか。

防犯カメラやネットワークカメラを購入する時に知っておくべきポイント

投稿日:2017.03.06

防犯カメラ

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「防犯カメラ」について。

 

 

前回のコラムに続いて、備えあれば憂いなしシリーズです。

最近導入しているおうちが多くなっている防犯カメラ。犯罪を未然に防いだり、犯罪がもしも起こってしまった時の証拠資料になるためお金持ちのおうちにあるイメージだったのですが、最近はネットワークカメラなどで簡単にスマホから見ることができるようになったため、様々な用途やニーズで導入する人が増えています。

そこで、私も防犯カメラについて調べたことをご紹介したいと思います。

 

 

そこで本日のコラムは

「最近防犯カメラはどのようなニーズで購入されているの?」
「防犯カメラを購入するときのポイントとは?」
「防犯カメラやネットワークカメラを設置するときに気をつけるポイントは?」
でお送りしたいと思います。

 

■ 最近防犯カメラはどのようなニーズで購入されているの?

私が防犯カメラが欲しいなあと思ったきっかけは、私が留守の時にペットはどうしているんだろう?と思ったことでした。
それ以外にも「防犯」というそもそもの理由から購入しようと思っている人も多いでしょう。

最近の防犯カメラはその手軽さから、どういうニーズで購入されているのでしょうか。
調べてみるとどうやら、こんなニーズが主なようでした。

  • 泥棒や空き巣の防止や証拠のため
  • 大事な車を守るため
  • いやがらせや、イタズラ防止のため
  • ストーカーに対する対策のため
  • 近隣トラブルの対応や証拠のため
  • 家族やペットの様子確認のため
  • 店舗や会社などでの、スタッフの様子確認のため
  • 赤ちゃんやご年配の様子確認のため
  • サーファーなどが波を確認するため

 

いわゆる「防犯カメラ」という名前から、ニーズが離れているのでネットワークカメラと言ったりするけど「防犯カメラ」と呼んじゃうのが楽ちんみたいですね。わかりやすいし。

そして防犯カメラではないのですが、超小型カメラとかを女性が会社に持っていって、セクハラやパワハラを受けた時に利用したり、帰宅時の道が怖いからと購入するケースも最近増えているようです。

 

本当に大変で悲しい時代だなあと思う反面、大切なことだなとも思いました。

 

■ 防犯カメラを購入するときのポイントとは?

防犯カメラは世の中にたくさんあります。
購入を決めたにしても、どれをどうやって選んだらいいのかわからないと思います。初めて聞くような言葉も多いと思いますし。

そこで、防犯カメラを購入するときのポイントとして、製品を選ぶときに気にしたいポイントと、性能比較をするときに大事な機能についてご紹介いたします。

 

製品を選ぶときに気にしたいポイントについて
設置したい場所と時間帯

屋外に設置したいのか、屋内に設置したいのか。
外出している日中が不安なのか、夜を録画したいのか。
狭い場所を録画する必要があるのか、広範囲を録画する必要があるのか…などなどが考慮したいポイントでしょう。

これによって耐環境性に優れた防水防塵対応の屋外用カメラなのか、暗視機能付きカメラなのか、暗視機能付きカメラの中でも赤外線LEDかナイトビジョンカメラにするのか、そして広画角対応カメラなのかが決まってきます。

 

目的&設置場所と予算のバランスはとれているか

ペットや家族を時々見たいがためなのか、もしくはガッツリと防犯したいがためなのか。
設置したときにカメラを目立たせたいのか、わからないようにしたいのか。
見るときは決まった場所なのか、もしくは外からどこからでも見たいからネットワークに繋げる必要があるのか。
録画したいのか、オンタイムで見るだけでいいのか。
設置場所の音声が聞こえる必要があるか、そしてこちらの音声を設置場所に届ける必要があるのか。

これらの機能がついているかどうかで値段帯も変わってきます。

防止だけが目的ならば、本当は動いていないダミーカメラでもいいのかもしれません。最近のダミーカメラは本物のカメラとの見分けがつきにくいものもたくさん出ているようです。

そしてしっかりと防犯したいがための防犯カメラであれば、防犯カメラセットを購入して複数箇所に設置すると良いでしょう。

 

防犯カメラにまつわる様々な機能や言葉について理解しましょう

防犯カメラを探しているときに、たくさんのよくわからない専門用語が出てきます。

防犯カメラでよく使われる言葉を調べてみましたので、よくわからない言葉が出てきたら下記を参考にしてみてください。

 

画素数

一般的に画素数が高ければ高いほど、きれいで鮮明な映像が撮れます。

最近防犯カメラで多いのは、50万画素~200万画素ほどです。広い場所をただ撮っているのであれば50万画素や100万画素ほどでもいいのですが、細かいポイントを見たい場合や大型ディスプレイで見たい場合であれば高画素なほうがいいでしょう。例えば225万画素あれば3m以上離れたレジのお札もクッキリ見えるほどです。

ちなみに、HDと謳ってあるのは200万画素のことです。200万画素と書いてあるより、HDと書いてあるほうが高性能に見えますね。

 

画角

どれだけ広い視野で撮れるかについての指標です。ニーズによってどれほどの画角が必要かによってここが重要なポイントになるかどうかは変わってくるでしょう。

 

パン・チルト

カメラの首振り機能のことです。左右の首振りがパン、上下がチルトです。

 

屋外対応

屋外に設置するかどうかによって、屋外対応の商品かどうか確認しましょう。

 

防塵・防水性

屋外対応かどうかと重なる部分があるのですが、屋外に設置した際にチリやほこり、また雨などの水に耐性があるのかどうかについてです。

 

暗視撮影(ナイトビジョン)

夜の録画に対応しているかどうかについてです。光が少しでもあればはっきりくっきり撮ることができるものもあります。

 

赤外線LED

真っ暗であっても、録画できるものです。

 

スマートIR(赤外線)

赤外線で録画しているときに、白すぎて見えなくなってしまうことがあります。赤外線量を調整して、適切な映像にする機能です。

 

オートアイリス(自動絞り)

日が射すなど明るさが変わる環境の場合に、自動的に明るさ調整をしてくれる機能です。今回たくさんの防犯カメラをみたのですが、ほとんどのカメラに搭載されていた印象です。

 

WDR機能

窓の方などを録画するときに、日差しの強い屋外に明るさを合わせてしまい、室内が暗くなってしまうのを調整してくれる機能です。

 

BLC(逆光補正)機能

逆光で人物や被写体が暗くなってしまうのを補正してくれる機能です。

 

3DNR(3デジタルノイズリダクション)機能

夜の映像などであらわれやすいノイズを除去してくれる機能です。

 

フリッカーレス機能

東日本で起きる、蛍光灯下でチラチラしてしまう現象を抑える機能です。西日本と東日本で電源周波数が違うため、西日本地域で利用する場合や、東日本でも利用している照明によっては必要のないこともあります。

 

天球型

天井の真ん中などに設置して、180度録画するカメラです。

 

人感・動体・ドア開閉検知センサー

人や動くもの、ドアが開閉するなどを検知して録画する機能です。

 

マイク・スピーカー(音声双方向機能)

カメラ設置場所の音声を録画したり、設置場所に音声を届けたりする機能です。

 

バリフォーカルレンズ(可変焦点レンズ)

大まかにいえばどれくらいズームできるのかという指標です。ズームとどう違うのかを知りたくなった場合は、インターネットで検索してみてください(最低)

 

有線・無線(ワイヤレス)

映像を転送するのに、カメラからケーブルが繋がる必要があるのか、それとも線無しでもいいのかという意味です。有線の場合は安定的な映像を期待できますし、ワイヤレスの場合は無線LANなどで接続ができます。どちらも良し悪しがあり、プロの中でも好き嫌いがあるようです。

 

電源

コンセントタイプなのか、電池式なのか、ソーラーパネルなのかという意味です。

 

■ 防犯カメラやネットワークカメラを設置するときに、気をつけるべきポイントは?

防犯カメラ

防犯カメラやネットワークカメラを利用する時に、気をつけるべきポイントはなんなのでしょうか。

 

セキュリティーをしっかりと!

セキュリティーを高めるために購入した防犯カメラから、映像がダダ漏れになってしまっているケースが多くあると話題になったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

防犯カメラやネットワークカメラを購入した初期設定のまま利用しており、簡単に映像を誰かが盗み見れる状態にしている方が非常に多いのです。そのためあるサイトで世界中のセキュリティが甘い防犯カメラの映像を誰もが見れる状態になっていると、メーカーやセキュリティー団体などいたるところから問題喚起された時期がありました。

防犯カメラを設置する場合、そしてすでに設置している場合は、IDやパスワードなどを初期設定のままにせず、防犯カメラに付属してある取扱説明書に沿ってセキュリティを高めましょう。

また、ネットワークに繋がっているカメラの場合は(ファームウェア)バージョンアップを必ず実施して、最新の状態にしましょう。特にワイヤレスの古い防犯カメラを使用している場合は、暗号化が甘いものしかない場合があるので、最新のカメラを購入することもひとつの解決策かもしれません。

 

第三者のプライバシーを侵害していないか

防犯カメラで他人や他人の所有物を撮影すると、その録画画像は個人情報となります。そのため不必要な撮影をしてしまわないように、画角や設置場所に気をつけておく必要があります。そして録画した映像の取り扱いには十分気をつけましょう。

 

防犯カメラの耐年数を過ぎていないか

防犯カメラは、設置環境や機種にもよりますが大体5~6年程度がほとんどです。コストとのバランスをとってカメラを選んだり、すでに導入している場合はお持ちのカメラの設置耐年数が過ぎていないか確認をしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は防犯カメラにまつわる様々なことについて、ご紹介しました。

防犯カメラがあることで、それで安心してしまう方が多いのですが十分気をつけなければいけません。実際防犯カメラを設置した方は、セキュリティ意識がガクッと下がってしまうというケースも多いようです。そして防犯カメラのセキュリティが低いと、逆に監視されてしまい行動パターンを研究され、危険度が低いタイミングを見計らって空き巣に入られてしまうということもあります。

防犯カメラはセキュリティグッズや、自分がいないときの様子確認としてとても便利なアイテムであることは間違いがありません。ただセキュリティをしっかりすること、そして容量不足で大事なシーンが録画されていないという状態にならないように、しっかりと意識しておきましょう。

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